放浪猫の徒然日記

今、かなり広告に力を入れているメルカリですが、利用する目的やモチベーションは十人十色です。

私はまだまだ初心者ですが、ベテランさんになると出品数も売上も凄いみたいです。

私の場合は、利益度外視での出品が大半なので、『もったいない精神』や『人に喜ばれるなら幸せ』みたいなゆる〜いモチベーションです。

それでも、ここ数日顔の見えない人との取り引きを通じてけっこう元気を貰っている気がします。


私は以前、うっかり中間管理職になるくらい長いことコールセンターに勤務していました。

メルカリの取り引きには、声のやり取りはありませんが価格交渉や評価、コメントのやり取りには人柄が出ると感じています。

敬語やクッション言葉なんかの感覚に懐かしさを覚えたりします。


例えばサイズアウトした子供服の出品で発生するやり取りは、お相手もママさんである確率も高いので何となくお互いに察するものがあったりします。

また、小説の文庫本の取り引きでは購入者さんがアイコンなし・出品ゼロみたいな方も多いですが、丁寧な印象の方が大半です。


私の場合、ファンブログを再開したのも何となくゆる〜く世の中と繋がる手段の１つと考えてしまっているフシがあり、それではダメなのかもしれません(笑)