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2016年03月23日
【ポーリッシュポタリー】東欧・ポーランドを感じるカワイイ食器
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こんにちはいかがお過ごしでしょうか
今回は東欧・ポーランドテイストの食器を見つけました。
本物(?)はCeramika Artystyczna(ツエラミカ・アルティスティチナ)
Manufaktura(マニュファクトゥラ)などが有名ですが、
あくまでも雰囲気に着目した製品たちとなります。
【こちらは本格派】ポーランド食器本舗
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2015年03月04日
デンマークのNymolle(ニモレ)社・Bjorn Wiinbladのお皿
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デンマークのNymolle社をご存知でしょうか1936〜1990年に操業していた、陶器メーカーです。
Bjorn Wiinblad(ビョルン・ヴィンブラッド)さんは、デンマークの画家です。こちらのサイトに詳しいです。人物の独特の描き方と、繊細なタッチが見るものを虜にします。そんな彼の作品がNymolleのお皿に描かれているのです。楽天で買えるものからピックアップしてみました。
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2015年03月02日
ARABIA・Raija Uosikkinenによるカレワラのアンティークプレート
タイトルだけ見ると何が何だかわかりません
Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)は以下の通りです「Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン) 1923-2004 フィンランド Arabia社の装飾デザイナー。同社で活躍した期間は1947年-86年。 Arabia社の中で最も多くのデコレーションを行ったデザイナーであり、その数は、テーブルウェアだけでも数百にのぼる。 また、同じ時代に活躍したEsteri Tomulaは装飾デザイナーの同僚。2004年没。」他サイトより抜粋。
たしかに!たくさんの作品をデザインしているようです。気になるものは機会を追って、紹介したいと思います。
カレワラとは、フィンランドに伝わる民族叙事詩で、フィンランド各地にあった民族詩をエリアス・リョンロートなるセンセイが収集・編纂して「カレワラ」としたそうないろんな神々めいた方々が登場するみたいなので、フィンランド版北欧神話(フィンランドも北欧ですけど〜)といった感じでしょうかしかしカレワラは発表された当時、ロシアから圧力が強くなっており、フィンランド人の心のよりどころとしての役割を担っていたようです。
そんなカレワラをテーマにしたプレートを発見したので、ご紹介します。
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Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)は以下の通りです「Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン) 1923-2004 フィンランド Arabia社の装飾デザイナー。同社で活躍した期間は1947年-86年。 Arabia社の中で最も多くのデコレーションを行ったデザイナーであり、その数は、テーブルウェアだけでも数百にのぼる。 また、同じ時代に活躍したEsteri Tomulaは装飾デザイナーの同僚。2004年没。」他サイトより抜粋。
たしかに!たくさんの作品をデザインしているようです。気になるものは機会を追って、紹介したいと思います。
カレワラとは、フィンランドに伝わる民族叙事詩で、フィンランド各地にあった民族詩をエリアス・リョンロートなるセンセイが収集・編纂して「カレワラ」としたそうないろんな神々めいた方々が登場するみたいなので、フィンランド版北欧神話(フィンランドも北欧ですけど〜)といった感じでしょうかしかしカレワラは発表された当時、ロシアから圧力が強くなっており、フィンランド人の心のよりどころとしての役割を担っていたようです。
そんなカレワラをテーマにしたプレートを発見したので、ご紹介します。
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ARABIAの「Helja Liukko Sundstrom」アンティーク陶板
ARABIAといっても、今回はキッチンで使うアイテムではありません。
純粋に飾るための陶板のご紹介です陶板とは読んで字のとおり陶器でできたプレートです。ARABIAのアンティークといえば食器をイメージしますが、こんなディスプレイに特化したアイテムもあったのですね。食器よりも絵画的なモチーフが多いのがグッときます食器よりもやや値が張るものもありますが、コレクターズアイテムとしては価値あるものばかりです。
この絵の作者はHelja Liukko Sundstrom(ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム)さんです。
この本の作者であります。
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2015年02月26日
ロールストランド「長くつ下のピッピ」のアンティーク皿
「長くつ下のピッピ」知ってますか?
赤毛のお下げに左右色違いの長くつ下。とっても元気でイタズラ好きな女の子「ピッピ」が主人公のアストリッド・リンドグレーンさんの著作。スウェーデンでは何と"ムーミン"より知名度が高い童話らしく、日本でも沢山の絵本が出版されています。
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赤毛のお下げに左右色違いの長くつ下。とっても元気でイタズラ好きな女の子「ピッピ」が主人公のアストリッド・リンドグレーンさんの著作。スウェーデンでは何と"ムーミン"より知名度が高い童話らしく、日本でも沢山の絵本が出版されています。
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