でもまだ被災地で不安を抱えたまま過ごしている人たちがたくさん居ます。
出来ることは、節電と募金、あと三陸沖や青森、宮城、岩手、長野などが産地の品物(食料品とか小物とか)を買うこと(復興の手助けになります)。
募金に関しては、個人や聞いたことのない団体からではなく、公的機関が行っているものから募金してください。
こんなときにまで人を騙そうとする人たちがいるなんて腹が立ちます。
でも、それ以上に心があたたかい、思いやりのある人たちがたくさんいることは、誇りだなと思います。
テレビやネットを見ていても、不安を煽るニュースや衝撃を受けるもの、きちんと確定されていないことなどが流れています。
きちんと事実を受け止めることや情報収集も大切ですが、被害を最小限にしようと救援活動を必死に行っている人たちがいることや、日本を助けようとしている海外の人たちなど、明るいことに焦点を当てないとテレビやネットを見ている被災地を応援する人たちまで不安になりますよね。
被災していない私たちまで不安になることはないです。
私たちがすることは、不安になることではなく、希望を持ってできることをする。
情報を取り入れすぎないこと、情報に必要以上に同調しないことも大切だと思います。
何だか偉そう?に語っちゃったけど、素直な気持ちです。報道している人たちだって大変だし、被災地の人たちだってもっと大変。救援活動を行っている人たちだって必死です。
上手くまとまりませんが、必要以上に不安にならず、希望を持ってできることをしようねってことかな?
兄とはまだ連絡は取れませんが、きっと救援活動に加わって忙しいんだと思っています。
※地震対策情報の記事は下げました。見てくださった方々ありがとうございます。
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