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道東観光 3




ここのところ好天続きでしらかば花粉が飛び交っているせいでくしゃみが止まらなく毎日辛いです。私は「はくしょん」とくしゃみをした後に「バカヤロー」とか「コノヤロー」と叫ぶ癖があります。ある先輩がこう叫んでいたので「なぜバカヤローなんですか?」と聞くと「誰かが俺の噂をしてるからくしゃみが出るんだ!だからそいつに対して怒っているんだ!!」と言ってました。
私にも先輩の癖が移ってしまったようで、お陰で家族からうるさがられています。
花粉の時期は世の中バカヤローだらけになってしまいますね。

むかわ町には四季の風のほか、旧穂別町にも温泉があります。旧穂別町は鵡川から20kmほど内陸に入った山間にあります。

樹海ロード(R274)沿いに、樹海温泉白亜(じゅかいおんせんはくあ)です。ここは冷泉で沸かし湯なですが国道沿いの好立地のため、ドライブ途中に立ち寄る客が大勢います。私も十勝方面から札幌に帰る時には必ずここに立ち寄ります。日勝峠を越えて日高町を過ぎて、そろそろ休憩したくなるのがこの辺りです。ここまで来たら札幌まではあと1時間ちょっとなので安心して休憩することができます。
旧穂別町には地球誕生などをテーマにした展示施設「地球体験館」があります。

海岸沿いの国道235号に戻りえりも岬を目指すと、ほどなくして旧門別町(現日高町)です。かつて門別町だった地域が、2006年3月に日高町と合併して新生「日高町」となった のですが、飛び地合併であり従来の日高町はここから60kmほど離れたかなり山間部にあります。
平成の大合併により217あった北海道の市町村は179まで減少してしまい、このような飛び地合併もいくつか生じてしまいました。

門別町(現日高町門別)に入ると左手の海を見下ろす小高い丘に門別競馬場が見えてきます。1997年に完成した日本で最も新しい競馬場で1600mのコースを持つ国内最大規模の地方競馬場です。
競馬場を過ぎで軽い下り坂を下がりきると門別町富川市街に入ります。ここから沙流川の手前を左折すると60km程で日高町です。
このルートは次のコースでご案内します。まずはえりも岬に向かってR235を直進します。



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