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posted by fanblog

2021年02月27日

「自己肯定感を高める」私なりの方法

「自己肯定感を高める」

簡単に言うと
「褒めて伸ばす」
です。

そして、いくつかの注意点も踏まえつつお話しますね。

これはうちの場合、合っていた方法です。
あなたにも合ったらいいですね。



褒める時もそうですが、会話は基本
「目線を同じ高さに」
しています。

それは、発達障害あるあるの
「視覚優位」
を味方につけるためです。

ただ、これは、視線を合わせることが出来ない自閉症スペクトラム障害の子供には苦痛ですので、無理強いはしないでください。

「私はあなたに注目してます」
アピールだと思ってください。

満面の笑みで!

自閉症スペクトラム障害は、表情を読み取るチカラが弱いので、表情を読んでくれたら最高です!


そして、頭や肩、背中のどこかをさすれるのであれば、さすりながら試してみてください。
褒め終わって、抱きしめられたら最高です!(感覚過敏もあるので注意してください)

そして
「褒めつつ自分の意見を伝える」

例えば
「字を書けて凄いじゃん!
お母さん、とっても嬉しいよ!!
どうやって書いたの?
見せて欲しいな。
お母さんに教えて欲しいな。」

「自分の席に座ってられたってえらいじゃん!
よくできたね。
お母さん嬉しいし、先生も偉いって褒めてくれてたよ!!」


次のステップに進むには…
字の場合だと

「上手!前より上手くなってるよ!
あ、ここもこういうふうに書いたらもっと上手になるよ!」

言葉遣いさえ気をつけたら、工夫によっては見違えるほどグングン伸びてくれました。

ポイントは
「否定的な言葉」

を極力入れないことです。

慣れるまでは大変ですが、モノにできたらこっちのモンです笑


そうするとね…
自閉症スペクトラム障害が重い上の子が…

ニコッ!

っと生まれて初めて笑ってくれたんです!!

保育園でも加配の先生に(年中児)

「(おかあ)すき!
(おかあ)やさしい!」
(この頃は2語話せないくらいでした)

と、言っていたと報告がありました。

先生と泣きました…。
嬉し泣きと、これまでそんなに叱っていたのか…と情けない気持ちが入り混じりました…。

加配の先生、1年でガリガリに痩せ、お迎えのとき
「これからお母さんにバトンタッチですね!
頑張ってくださいね!!!」

と毎日おっしゃっていました。

よっぽど大変だったのでしょう…。

逃走犯でしたから苦笑
話も通じないから指示が通らないし、絵や工作も書字障害で何もできなくてかんしゃくの日々でしたから…。

そんな子供でしたので、卒園式も自分の卒園式しか出ていません。

在園児としては…毎回お断りされていました。

というと、うちの子の自閉症スペクトラム障害、ADHDがどのくらいのレベルか伝わるかなぁ??
子育て支援課にも通報されてたっぽい…


だけどね
「自己肯定感を高める」

これをしただけで、

うちは生活がまるっきり変わりました。


他にもコツコツしていることはありますが、支援級の保護者の方や友達に

「ひさママさんちの子って見た目全然発達障害ってわからないよ!?
どうしてそんなにいい子なの!?
どうやったらそんな風に育てること出来たの!?」

自己肯定感のお話をしても…
結局はしなかったそうです。

これは、何年もかかるかもしれません。

だけど、担当医も太鼓判の方法です。

カルピスでいう
「発達障害の濃度」

によっては、思いのほか早く
「いい表情」
が見れるかもしれません。

ちなみにうちは2ヶ月でした。


この方法合うといいですね。

一緒に幸せになりましょうね♪


読んでくださりありがとうございます





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