2019年04月24日
阪神は大山の先制打、福留の3ランなどで快勝。連敗を「3」で止めた。先発青柳が今季初勝利。
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大山廣澤のいうとうり内角思い切り引っ張れ(^-^;何か他の4番と違うで、相手が内角ビビるぐらいに!
引っ張れ美味しいビール飲ませてくれー🍻
阪神 8ー3 DeNA(4/23 横浜スタジアム)
阪神は大山の先制打、福留の3ランなどで快勝。連敗を「3」で止めた。先発青柳が今季初勝利。
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広澤克実氏、「大山よ、内角を打て!」
サンテレビボックス席で解説する広澤克実さん
内角を攻められた大山
阪神の4番大山は、第1打席(センター前タイムリーヒット)、第2打席(ショートゴロ)、第3打席(見逃し三振)と、DeNAの先発・上茶谷に内角を攻められ続けた。
タイガース戦を試合開始から終了まで完全中継するサンテレビボックス席。23日に解説を務めた広澤克実氏はヤクルト・巨人・阪神の3球団で4番を務めた。
広澤氏は「チャンスで大山はインコース真っ直ぐを続けて投げられている。よっぽどそこが弱いと相手投手に思われている。レフト側に引っ張ることができたら相手はもう投げられないのだが…」と分析。ショートゴロの結果には、「4番というのはインコースに詰まってショートゴロになるのが一番の屈辱だ」と4番打者の心理を語った。「空振りしてもいいから、バットのヘッドスピードを速くして、凄いスイングをすると思わせてほしい」。
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「福留は怒りながら打った」
初回、福留は犠牲フライで2点目を奪ったが、打ち損じたのか憮然とした表情。第2打席ではライト前ヒットを放った。広澤氏は「今の打席で福留は怒ってましたね。いいですね。喜怒哀楽があって」。さらに第3打席の2号3ランには「チームが明るくなる」と絶賛した。
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「リクエスト失敗にはペナルティーも」
6回、木浪が本塁タッチアウトの場面で矢野監督がリクエストしたが、ビデオ判定もアウト。広澤氏は「リクエストに成功したらもう一度権利が与えられる。それならば、判定の通りならワンアウト取られるとか、ペナルティーがあってもいいのでは」と持論を展開した。
阪神は24日も横浜スタジアムでDeNAと戦う。予告先発は阪神が才木、DeNAは大貫。
藤浪荒れ球を武器に相手がビビる玉投げろー(^-^;
阪神藤浪が24日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(鳴尾浜)で実戦復帰する。浜地が先発予定のためブルペン待機で、登板は1イニングを予定している。
藤浪は制球に苦しんだこともあり、3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)後に2軍調整が決定。プロ入り初めて開幕を2軍で迎えていた。その後はブルペン投球などで「投げてる感覚がいい」と状態が上がってきたことから、登板を志願した。現在、阪神投手陣はメッセンジャーが負傷離脱し、ガルシアも2軍で再調整と手薄だ。チーム上昇のためにも藤浪の復帰が待たれる。
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