2017年10月05日
阪神・片岡コーチ CSキーマンに“10月トリオ”指名! 上本、大和、俊介に期待阪神のメッセ、1軍練習に合流 6日の中日戦で復帰登板へ
大和上本俊介がんばれー🙌メッセ頼むよ(;^_^A
カギは中堅トリオが握る。阪神の片岡篤史打撃コーチ(48)が4日、CSのキーマンに上本、大和、俊介を指名した。3人は偶然にも球団公式カレンダーで、10月のページにそろって掲載。同コーチは「ベテラン3人を中心に、(3人に)ミスターオクトーバーになってほしい」と期待を寄せた。
シーズンは残り2試合になった。順位も確定したことで、次なる戦いはCSファーストS。チームは勝ち進んで逆転日本一を狙う。短期決戦で必要なのはキーマンの存在。片岡打撃コーチは福留、糸井、鳥谷について「中心になる」とした上で、中堅3人を挙げた。
「阪神のカレンダーの10月が誰か知ってるか?(3人には)ミスターオクトーバーになってほしいよね」
くしくも球団公式カレンダーの10月には、上本、大和、俊介が掲載されている。シーズン2位の原動力になった3人。金本監督も「去年にはなかった大きなプラスアルファだ」と活躍を認める。特に夏場以降、終盤に入っての活躍は数字にも記憶にも残る。
1日の巨人戦。前日9月30日の同戦で、頭部に死球を受けた上本が五回、死球を食らった相手の畠から左翼スタンドに9号ソロ。指揮官が「今季一番カッコいい」と評した一発。30日には俊介が3安打2打点の活躍。27日のDeNA戦から、5戦連続で「1番・中堅」で出場。同コーチはCSでの起用も明言している。
「上本はチームが苦しい時に頑張ってくれた。俊介は9月に入って、右投手に対してもいい形でね」。2人の打撃に加えて、幾度となくピンチを救った大和の守備力にも感謝する。その上で「日に日に良くなっている」と打撃の成長を認めた。昨季・231だった打率は・281。5分の上昇は両打ちにした努力の結晶だとみる。
5、6日の中日2連戦は小笠原、大野が先発予定。今永、浜口、石田ら左の好投手が並ぶ「仮想・DeNA」との対戦。消化試合ではない。「中心の3人に中堅の3人。そこに若手が付いてきたら、ベストな形やからね」と片岡コーチ。CSのカギは“カレンダートリオ”が握る。
阪神のメッセ、1軍練習に合流 6日の中日戦で復帰登板へ
右腓骨骨折で8月11日から戦列を離れている阪神のメッセンジャーが3日、1軍の投手練習に合流した。甲子園球場に隣接する室内練習場でキャッチボールやバント練習などを行い「グッドコンディション、問題なし」と話した。
6日の中日戦での1軍復帰登板が見込まれ、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦となる14日のDeNA戦の先発に意欲を見せる。「投げるのが仕事だから、短い間隔だろうが何だろうが問題ない」とCSでのフル回転へ気合を込めた。
メッセの男気に(;^_^AⅭS制覇日本一に🙌
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