2017年03月28日
タイヤについて 交換時期 目安
どうも!
ひらなりです!
前回はタイヤの読み方について書いたんで、今回は交換時期について書いて行きたいと思います!
ざっくり行きたいと思います!
交換時期を知っていただく上で覚えておいてもらいたいチェックポイントが3点あります。
@ひび割れの有無
Aスリップサイン
B製造年月日
また同時にチェックしてもらいたい所が1点あります!
Cエアバルブ周囲及び内部のムシバルブ
合計4点チェックをしていただきたいと思います!
まず最初にチェックする3点!
ガソリンスタンドで給油中にひび割れてるから交換どうですか?と聞かれた事がある方がいると思います!
何故なら触れる事なく目視確認のみでわかるからです!
でも、このひび割れは甘く見ると大変です。
空気圧の低下やパンク、バーストに繋がってしまう原因だからです。
何故ひび割れが起きるのかというと、タイヤの表面にはオイル分が付着しています。
タイヤが汚れたからとゴシゴシ洗ってしまったりするとこのオイル分が飛んでしまいひび割れを起こします。
これも良く聞く言葉だと思います!
でも実際なにそれ?って思ってる方もいますよね?
これはタイヤの縦溝に対して横方向に低い土手がありその部分を指します。
これはタイヤ一周に対し少なくても4箇所ほどあります。
どこにスリップサインがあるのかわからないって方はこれを見つけてください!
この△を見つけてください!
その位置にあります!
縦溝の土手と横の土手が水平になったらOUTです!
ちなみに僕のタイヤはOUTですね!笑
はい!タイヤは注文済みです!
余談になりますがこの縦溝にはとても重要な役割があります。
ロードノイズの低減もありますが、みずはけの役割をしています。
水に濡れた際 タイヤ表面に水の膜ができるのを防ぐ役割です!
これがないと ハイドロプレーニング現象という現象が起こります。
一体どうなるかというと、氷の上を走っている様な状態に陥ります!
高速走行中にもっとも起こりやすくなります。
これを確認するにはタイヤの側面を確認してください。
この様なものがあります。
この下2桁が製造年月日になります。
今回の場合だと 2016年の14週目に造られたという事になります!
交換時期はここからだいたい3〜5年が目安になります。
もちろんこれは上記の確認事項をクリアした上での話です。
また、稀に上記の確認事項をクリアしタンクもしている様子が無いにも関わらず空気圧が低くなる事があります。
そうした場合に確認していただきたいのが
これは意外と見落としがちな部分です。
バルブ周囲が線切れていたり、内部のムシバルブが劣化し少しずつ漏れていたりします。
ムシバルブの空気漏れを確認する方法として1番良いのは 霧吹きに中性洗剤(食器洗い洗剤)を少量混ぜた水を吹きかける事です。
この時吹きかけた水がブクブクするようであればエア漏れの原因はムシバルブとなります。
以上がタイヤ交換の時期、目安でした!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
もし交換時期でしたらこちらを使ってみてください!
▼応援よろしくお願いします▼
ひらなりです!
前回はタイヤの読み方について書いたんで、今回は交換時期について書いて行きたいと思います!
ざっくり行きたいと思います!
交換時期
交換時期を知っていただく上で覚えておいてもらいたいチェックポイントが3点あります。
@ひび割れの有無
Aスリップサイン
B製造年月日
また同時にチェックしてもらいたい所が1点あります!
Cエアバルブ周囲及び内部のムシバルブ
合計4点チェックをしていただきたいと思います!
まず最初にチェックする3点!
ひび割れ
ガソリンスタンドで給油中にひび割れてるから交換どうですか?と聞かれた事がある方がいると思います!
何故なら触れる事なく目視確認のみでわかるからです!
でも、このひび割れは甘く見ると大変です。
空気圧の低下やパンク、バーストに繋がってしまう原因だからです。
何故ひび割れが起きるのかというと、タイヤの表面にはオイル分が付着しています。
タイヤが汚れたからとゴシゴシ洗ってしまったりするとこのオイル分が飛んでしまいひび割れを起こします。
スリップサイン
これも良く聞く言葉だと思います!
でも実際なにそれ?って思ってる方もいますよね?
これはタイヤの縦溝に対して横方向に低い土手がありその部分を指します。
これはタイヤ一周に対し少なくても4箇所ほどあります。
どこにスリップサインがあるのかわからないって方はこれを見つけてください!
この△を見つけてください!
その位置にあります!
縦溝の土手と横の土手が水平になったらOUTです!
ちなみに僕のタイヤはOUTですね!笑
はい!タイヤは注文済みです!
余談になりますがこの縦溝にはとても重要な役割があります。
ロードノイズの低減もありますが、みずはけの役割をしています。
水に濡れた際 タイヤ表面に水の膜ができるのを防ぐ役割です!
これがないと ハイドロプレーニング現象という現象が起こります。
一体どうなるかというと、氷の上を走っている様な状態に陥ります!
高速走行中にもっとも起こりやすくなります。
製造年月日
これを確認するにはタイヤの側面を確認してください。
この様なものがあります。
この下2桁が製造年月日になります。
今回の場合だと 2016年の14週目に造られたという事になります!
交換時期はここからだいたい3〜5年が目安になります。
もちろんこれは上記の確認事項をクリアした上での話です。
また、稀に上記の確認事項をクリアしタンクもしている様子が無いにも関わらず空気圧が低くなる事があります。
そうした場合に確認していただきたいのが
エアバルブ周囲及び内部のムシバルブ
これは意外と見落としがちな部分です。
バルブ周囲が線切れていたり、内部のムシバルブが劣化し少しずつ漏れていたりします。
ムシバルブの空気漏れを確認する方法として1番良いのは 霧吹きに中性洗剤(食器洗い洗剤)を少量混ぜた水を吹きかける事です。
この時吹きかけた水がブクブクするようであればエア漏れの原因はムシバルブとなります。
以上がタイヤ交換の時期、目安でした!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
もし交換時期でしたらこちらを使ってみてください!
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