2016年10月17日
始まりは誰にでも
こんにちは。
今日は冷たい雨の東京。
好きな雑誌の&premium
価格:780円 |
そこに
「暮らしのおへそ」繋がりの
(って勝手に繋がってるつもり。今はまだ一方的なファンです。)
(最新号)
価格:1,296円 |
石村由起子さんのお店が紹介されていた。
石村さんのお店は
奈良にある「くるみの木」。
カフェ
雑貨
衣服
を扱う「日常の素敵」が集まるお店が
同じ敷地内(森)にある。
唯一行きたいお店。
石村さんを知ったのは三年前。
「おへそ」の中で、石村さんの記事を夢中になって読んだ。
今日
たまたま本を開いて出逢った石村さん。
『コーヒーの淹れ方すらわからないままに「カフェ」を開いた。気持ちのいい時間を過ごせる「場所」を提供したい。その一念だった。そしてそこに、自分の好きなものを詰め込んだ。
中略
何の経験もない。まったくのシロウト。お客さんが喜んでくれているか、気になって仕方がなかった。たった一人で始めたから、サービスも自分。料理や飲み物を出したあと、急いでキッチンに戻り、冷蔵庫の上に置いてある電子レンジの太い脚の隙間から客席を覗き見る。喜んでいるかどうかは、口元を見ればわかった。』
(本誌より)
どんなな人にも
始まりがあって
あぁでもない
こうでもない、と
考えて、
試して
変えてみて・・・
と
歩んできて
振り返ったら
「もう30年も経ってたわ」
ってなるのだと思う。
30年続くって凄いなと思う。
本当に思う。
30年
変わらないのは、
きっと想いや夢や志。
変わっているのは
納得したものができるまでの
やり方やより◯◯を求める工夫。
誰にでも
どんな人にも
始まりがある。
私は
今が始まり。
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