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2018年03月30日
2020年の小学校英語教育を控えて思うこと。
おっさんフリーランスひでこんです。
来週にはも4月ですね。
我が家は子供が3人いるのですが、4月で
小6、小4、年長
になります。
そういえば、あと2年後の2020年には小学校3,4年生で英語教育が始まり、
5,6年生では成績もつく強化になるようですし、
同じようにプログラミングも必修化されるようですね。
全てに該当するのは、末っ子の年長の子だけですが、
小6の子は英語、小4の子はプログラミングを現在習わせてます。
別に小学校で必修になるからとか、とかそういう訳ではないのですけど、
今回は英語を主体に投稿したいと思います。
1.英語は成績云々おいといて知っておくべき。
日本は、母国語が非英語の国の中で相当で英語力が低いようですね。
諸々理由はあると思いますが、非常に勿体ないと思います。
私も恥ずかしながら英語圏に旅行含めていった経験はないのですが、
IT業界では昨今ベトナムや中国の技術者の方と協力してプロジェクトを進めるような
オフショア開発が10年以上前からあります。
私も一技術者として彼らと仕事をする機会があります。
一応関係性としてはこちらが発注者、先方(ベトナム、中国)が受注者なので、
日本語の出来る技術者をアサインして頂いて、その技術者を通して間接的に依頼する形になります。
ただ、やはり日本語が母国語ではない為、細かいニュアンスが伝わらないことが多く、
そんな時、先方からは「英語はできるか?」と聞かれるのが、今でも苦い記憶です。
現地に行った時も英語ができればなーと思った事は一度や二度ではありません。
そんな、私の苦い経験から、勉強のためだけではなく、早い段階で英語に接してほしくて、
子供に英会話を習わせています。
ならもっと早くからと思うかもしれませんが、それは私の経済事情も…ごにょごにょ。。。
ちなみに私も独身時代含め通塾、通信教育など試しましたが、
身につくことはありませんでした。ただ何となく相手が言ってることはわかるようになりましたけど。。。
と、話がそれました。
昨今の経済状況などや人口割合からすると、中国語も必要かもしれませんが。
ただITの話だけならば、プログラミング言語は基本英語(英単語?)ですし、
共通語も英語ではないでしょうか。
2.そんなの親のエゴじゃないの?
その可能性は十分あります。そこは否定できません。
ですが、そもそも子供の年齢ではなかなか主体的に自分から探したりする事は少なく、
親が機会をあたえるケースがほとんどだと思います。
機会を与えてみて、その上で続けるか続けないか判断させる。
その判断という機会も与えることで親のエゴではなく、子供の自主的なものに少しづつなっていくのかなと思います。
3.子供に自主性をもたせるために
親としては習わせた以上は続けて欲しい。でも、子供にとっては興味のないことかもしれません。
自分に置き換えてみると思いますけど、興味のない事を覚えようとしませんよね。
それは大人でも子供でも変わらないと思いませんか。
あくまでも私の場合ですが、
1)必ず体験入学
※興味があったら
2)半年ほど試験も兼ねて通塾
3)半年後に継続Orやめる を確認。
その理由も確認する。
としました。
私自身が習い事の経験がない為、手探りではありますけど、
結果として英語は、
小6、小4の子2人やらせてみたのですが、今の続けているのは小6の方だけです。
小4の子は、今はプログラミングの方をやってます。
逆に小6の子はプログラミングは体験授業を受けましたが興味がなく通っていません。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
4.おわりに
ただ、実際体験して習ってみて、通塾を自分で判断させたことで、
自分たちが選択したものと認識しているというのは見ていてわかります。
子供なので向き合い方に波はありますが、なんやかんやで続けています。
副次的なものとして、学校以外のコミュニティも出来、
さらには日本語以外の言語も知ることで将来的にグローバルな人材になってくれたら、
親としては嬉しく思います。
※英語ができなきゃダメという訳ではないですよ。
ではでは。
来週にはも4月ですね。
我が家は子供が3人いるのですが、4月で
小6、小4、年長
になります。
そういえば、あと2年後の2020年には小学校3,4年生で英語教育が始まり、
5,6年生では成績もつく強化になるようですし、
同じようにプログラミングも必修化されるようですね。
全てに該当するのは、末っ子の年長の子だけですが、
小6の子は英語、小4の子はプログラミングを現在習わせてます。
別に小学校で必修になるからとか、とかそういう訳ではないのですけど、
今回は英語を主体に投稿したいと思います。
1.英語は成績云々おいといて知っておくべき。
日本は、母国語が非英語の国の中で相当で英語力が低いようですね。
諸々理由はあると思いますが、非常に勿体ないと思います。
私も恥ずかしながら英語圏に旅行含めていった経験はないのですが、
IT業界では昨今ベトナムや中国の技術者の方と協力してプロジェクトを進めるような
オフショア開発が10年以上前からあります。
私も一技術者として彼らと仕事をする機会があります。
一応関係性としてはこちらが発注者、先方(ベトナム、中国)が受注者なので、
日本語の出来る技術者をアサインして頂いて、その技術者を通して間接的に依頼する形になります。
ただ、やはり日本語が母国語ではない為、細かいニュアンスが伝わらないことが多く、
そんな時、先方からは「英語はできるか?」と聞かれるのが、今でも苦い記憶です。
現地に行った時も英語ができればなーと思った事は一度や二度ではありません。
そんな、私の苦い経験から、勉強のためだけではなく、早い段階で英語に接してほしくて、
子供に英会話を習わせています。
ならもっと早くからと思うかもしれませんが、それは私の経済事情も…ごにょごにょ。。。
ちなみに私も独身時代含め通塾、通信教育など試しましたが、
身につくことはありませんでした。ただ何となく相手が言ってることはわかるようになりましたけど。。。
と、話がそれました。
昨今の経済状況などや人口割合からすると、中国語も必要かもしれませんが。
ただITの話だけならば、プログラミング言語は基本英語(英単語?)ですし、
共通語も英語ではないでしょうか。
2.そんなの親のエゴじゃないの?
その可能性は十分あります。そこは否定できません。
ですが、そもそも子供の年齢ではなかなか主体的に自分から探したりする事は少なく、
親が機会をあたえるケースがほとんどだと思います。
機会を与えてみて、その上で続けるか続けないか判断させる。
その判断という機会も与えることで親のエゴではなく、子供の自主的なものに少しづつなっていくのかなと思います。
3.子供に自主性をもたせるために
親としては習わせた以上は続けて欲しい。でも、子供にとっては興味のないことかもしれません。
自分に置き換えてみると思いますけど、興味のない事を覚えようとしませんよね。
それは大人でも子供でも変わらないと思いませんか。
あくまでも私の場合ですが、
1)必ず体験入学
※興味があったら
2)半年ほど試験も兼ねて通塾
3)半年後に継続Orやめる を確認。
その理由も確認する。
としました。
私自身が習い事の経験がない為、手探りではありますけど、
結果として英語は、
小6、小4の子2人やらせてみたのですが、今の続けているのは小6の方だけです。
小4の子は、今はプログラミングの方をやってます。
逆に小6の子はプログラミングは体験授業を受けましたが興味がなく通っていません。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
4.おわりに
ただ、実際体験して習ってみて、通塾を自分で判断させたことで、
自分たちが選択したものと認識しているというのは見ていてわかります。
子供なので向き合い方に波はありますが、なんやかんやで続けています。
副次的なものとして、学校以外のコミュニティも出来、
さらには日本語以外の言語も知ることで将来的にグローバルな人材になってくれたら、
親としては嬉しく思います。
※英語ができなきゃダメという訳ではないですよ。
ではでは。