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2018年04月11日
AlexaスキルをAmazonのチュートリアル通りに作ってみた
おっさんフリーランスひでこんです。
先日導入したスマートスピーカーである「Amazon Echo Dot」をかなり気に入ってしまいました。
ちょっとスキル開発に調整してみようとかと思った次第です。
Amazonサイトのチュートリアルにある「宇宙豆知識」というサンプルスキルを作ってみました。
そういえば…フリーランスのブログになのに、技術系のネタがありませんでしたね(笑)
1.チュートリアルで基本を学ぼう
Alexaスキル開発トレーニングというyoutubeにも投稿されている動画を参照すれば、
ざっくりとAlexaスキルについて学べると思います。
まずはこの動画を見てAlexaスキルの概要を把握しましょう。
2.準備と注意点
私は、買い物はAmazonなのでamazon.co.jpのアカウントを、開発環境はAWSなので同じくAWS用アカウントを持ってます。
この為、基本的には準備することは少ないのですが、それでもいくつかハマるポイントがあるので共有の為記しておきます。
1)第1回のblog通りに「Amazon Developerアカウント」を作ってはいけない
→ Amazonco.jpのアカウント作成後、「Amazon Developerアカウント」のページにて「Amazon Developerアカウントの作成」ではなく、 Amazon.co.jpアカウントを使ったログイン操作を行いましょう。
この手順でないとamazon.com側にアカウントが作成されてしまいます。。日本国内利用時はAmazon.co.jpアカウントでないと、せっかくSkillを作っても自身のAlexa Skillに表示されず、実機テスト等が行う事ができません。
Amazon.co.jpと「Amazon Developerアカウント」はAmazon Echo Dotのアカウントと連動するため同一とし、AWSアカウントは異なって(仕事用のアカウント)いても問題ありません。
2)UIが刷新されている
→ 常に進化改良が施されてるせいか、Amazon開発者コンソールもAWSのLambdaの画面も構成が変わってます。
ざっくりのやり方というか進め方ですが、
・ Amazon開発者コンソールはトップページに多くの情報が集約されてるので、手順の順番を無視しながら機能名称を信じて修正していきましょう。
一例ですが、ステップ2の1-2はAmazon開発者コンソールのトップの「Alexa」タブを押した後の変更のように見えますが、実際はAlexa Skills KitとAlexa Voice Servicesタブに現在はなってます。
・AWSのLambdaは手順や記載内容はあってますので、新しいUIの各機能を選択するよう注意しましょう。
3.第1回 はじめてのスキル開発 で「宇宙豆知識」を作る
身も蓋もありませんが、2の準備と注意点に気をつければ、手順通りですぐに作成可能です。
むしろAmazon.co.jpアカウントやAmazon Developer's、AWSアカウント作成の方が難しいかも(笑)
特にコードを描くわけではないので「作る」というより「セットアップする」が正しいかもしれません。
手順にあるzipファイルを解凍して、ファイルの中身を開けばわかるかと思いますが、
テスト画面からであれば「宇宙豆知識」等インテントで設定したワード通りに入力しマイクボタンを押すと幾つか用意されている豆知識をランダムに回答します。
4.おわりに
Alexa SkillとLambda(Node.js)を使った実装イメージまでを第1回は想定してると思います。
音声入力→応答という世界は、Amazon Echo Dot等のスマートスピーカーというジャンルの普及により一般化していくと思います。
その中で私が日常行っている開発、分析などの業務において色々活用できそうだなと思いました。
Amazonも力を入れていて、オンラインセミナー等も予定されているようですので、ちょっと本腰入れてやってみたいですね。
また、勉強成果、オリジナルのスキルなど公開できるものがあれば投稿していきたいと思います。
でも、本当にチュートリアルが充実してますね。ネタに困る(笑)
ではでは
先日導入したスマートスピーカーである「Amazon Echo Dot」をかなり気に入ってしまいました。
ちょっとスキル開発に調整してみようとかと思った次第です。
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Amazonサイトのチュートリアルにある「宇宙豆知識」というサンプルスキルを作ってみました。
そういえば…フリーランスのブログになのに、技術系のネタがありませんでしたね(笑)
1.チュートリアルで基本を学ぼう
Alexaスキル開発トレーニングというyoutubeにも投稿されている動画を参照すれば、
ざっくりとAlexaスキルについて学べると思います。
まずはこの動画を見てAlexaスキルの概要を把握しましょう。
2.準備と注意点
私は、買い物はAmazonなのでamazon.co.jpのアカウントを、開発環境はAWSなので同じくAWS用アカウントを持ってます。
この為、基本的には準備することは少ないのですが、それでもいくつかハマるポイントがあるので共有の為記しておきます。
1)第1回のblog通りに「Amazon Developerアカウント」を作ってはいけない
→ Amazonco.jpのアカウント作成後、「Amazon Developerアカウント」のページにて「Amazon Developerアカウントの作成」ではなく、 Amazon.co.jpアカウントを使ったログイン操作を行いましょう。
この手順でないとamazon.com側にアカウントが作成されてしまいます。。日本国内利用時はAmazon.co.jpアカウントでないと、せっかくSkillを作っても自身のAlexa Skillに表示されず、実機テスト等が行う事ができません。
Amazon.co.jpと「Amazon Developerアカウント」はAmazon Echo Dotのアカウントと連動するため同一とし、AWSアカウントは異なって(仕事用のアカウント)いても問題ありません。
2)UIが刷新されている
→ 常に進化改良が施されてるせいか、Amazon開発者コンソールもAWSのLambdaの画面も構成が変わってます。
ざっくりのやり方というか進め方ですが、
・ Amazon開発者コンソールはトップページに多くの情報が集約されてるので、手順の順番を無視しながら機能名称を信じて修正していきましょう。
一例ですが、ステップ2の1-2はAmazon開発者コンソールのトップの「Alexa」タブを押した後の変更のように見えますが、実際はAlexa Skills KitとAlexa Voice Servicesタブに現在はなってます。
・AWSのLambdaは手順や記載内容はあってますので、新しいUIの各機能を選択するよう注意しましょう。
3.第1回 はじめてのスキル開発 で「宇宙豆知識」を作る
身も蓋もありませんが、2の準備と注意点に気をつければ、手順通りですぐに作成可能です。
むしろAmazon.co.jpアカウントやAmazon Developer's、AWSアカウント作成の方が難しいかも(笑)
特にコードを描くわけではないので「作る」というより「セットアップする」が正しいかもしれません。
手順にあるzipファイルを解凍して、ファイルの中身を開けばわかるかと思いますが、
テスト画面からであれば「宇宙豆知識」等インテントで設定したワード通りに入力しマイクボタンを押すと幾つか用意されている豆知識をランダムに回答します。
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4.おわりに
Alexa SkillとLambda(Node.js)を使った実装イメージまでを第1回は想定してると思います。
音声入力→応答という世界は、Amazon Echo Dot等のスマートスピーカーというジャンルの普及により一般化していくと思います。
その中で私が日常行っている開発、分析などの業務において色々活用できそうだなと思いました。
Amazonも力を入れていて、オンラインセミナー等も予定されているようですので、ちょっと本腰入れてやってみたいですね。
また、勉強成果、オリジナルのスキルなど公開できるものがあれば投稿していきたいと思います。
でも、本当にチュートリアルが充実してますね。ネタに困る(笑)
ではでは