2014年10月09日
東海道線一部不通で宅配便に影響
6日の台風18号による土砂崩れで、静岡県内のJR東海道線の一部区間が今も不通になっていることで、運送業界では、関東などから九州向けの出荷の受付を中止するなどの影響が出ています。
6日の台風18号の影響で、静岡県内のJR東海道線の由比駅と興津駅の間にある線路が、幅40メートルにわたって土砂に埋まり、列車が通れないため、JR貨物の輸送にも大幅な遅れが出ています。このため宅配大手の佐川急便は、トラック輸送に切り替えていますが、すべての荷物に対応しきれないとして、神奈川県や千葉県、それに山梨県など合わせて7つの県から九州に向けて送る荷物の受け付けを7日から中止する措置を取っています。
このほか日本通運や福山通運でも、トラックなどの輸送に切り替えているものの、遅れが出ているということです。
JR東海は、不通となっている区間で土砂の撤去や施設の補修を行い、今月20日をめどに復旧できるようにしたいと話しています。
6日の台風18号の影響で、静岡県内のJR東海道線の由比駅と興津駅の間にある線路が、幅40メートルにわたって土砂に埋まり、列車が通れないため、JR貨物の輸送にも大幅な遅れが出ています。このため宅配大手の佐川急便は、トラック輸送に切り替えていますが、すべての荷物に対応しきれないとして、神奈川県や千葉県、それに山梨県など合わせて7つの県から九州に向けて送る荷物の受け付けを7日から中止する措置を取っています。
このほか日本通運や福山通運でも、トラックなどの輸送に切り替えているものの、遅れが出ているということです。
JR東海は、不通となっている区間で土砂の撤去や施設の補修を行い、今月20日をめどに復旧できるようにしたいと話しています。
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