2014年09月29日
御嶽山噴火4人死亡 救助活動を再開
長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で、登山者4人が死亡、27人が心肺停止のまま山頂付近の登山道などに残されていて、警察や自衛隊などは、29日朝からおよそ540人の態勢で救助活動を再開しています。
御嶽山の噴火で、警察や消防、自衛隊は、これまでの救助活動で、山頂付近の登山道や山小屋の周辺で、心肺停止になっている31人の登山者らを確認し、このうち、ふもとに搬送された男性4人の死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡した4人は、▽名古屋市中村区の会社員、浅井佑介さん(23)、▽岐阜市の会社員、三浦勇さん(45)、▽長野県塩尻市の会社員、▽林卓司さん(54)、▽長野県松本市の横田和正さん(61)です。
さらに、山頂付近の登山道などには、心肺停止になっているほかの27人の登山者らが残されていて、警察などは、29日朝からおよそ540人の態勢で救助活動を再開しています。
また、警察などは、ほかにも登山道などで倒れている人がいないか確認することにしています。
警察によりますと、この噴火でけがをした人は、長野県側で30人、岐阜県側で10人の合わせて40人が重軽傷を負っていて、警察は、ほかにけが人がいないか確認を進めています。
御嶽山の噴火で、警察や消防、自衛隊は、これまでの救助活動で、山頂付近の登山道や山小屋の周辺で、心肺停止になっている31人の登山者らを確認し、このうち、ふもとに搬送された男性4人の死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡した4人は、▽名古屋市中村区の会社員、浅井佑介さん(23)、▽岐阜市の会社員、三浦勇さん(45)、▽長野県塩尻市の会社員、▽林卓司さん(54)、▽長野県松本市の横田和正さん(61)です。
さらに、山頂付近の登山道などには、心肺停止になっているほかの27人の登山者らが残されていて、警察などは、29日朝からおよそ540人の態勢で救助活動を再開しています。
また、警察などは、ほかにも登山道などで倒れている人がいないか確認することにしています。
警察によりますと、この噴火でけがをした人は、長野県側で30人、岐阜県側で10人の合わせて40人が重軽傷を負っていて、警察は、ほかにけが人がいないか確認を進めています。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2813869
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック