2014年09月28日
御嶽山噴火 十数人が意識不明
御嶽山噴火 十数人が意識不明
9月27日 23時54分
長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で、消防が山頂付近の山荘などの情報をまとめたところ、三十数人が大けがをして、このうち十数人が意識不明だということです。
消防情報
長野県の木曽広域消防本部によりますと、御嶽山の噴火で、山頂付近の山荘や登山者からの情報をまとめたところ、御嶽山の噴火で三十数人が大けがをして、このうち十数人が意識不明だということです。
警察情報
また、警察によりますと、山頂や御嶽神社付近にいた7人が火山灰に埋もれ、このうち1人は救助されましたが意識がないということです。
残る6人は火山灰に埋もれたままになっているということです。
さらに、この7人とは別の場所で4人が倒れているという情報があり、確認を急いでいます。
医療機関情報
また、NHKが長野県と岐阜県の医療機関に問い合わせたところ、手当てを受けた人や手当てを受ける予定の人は午後10時現在で70人余りとなっています。
避難・下山状況
警察によりますと、噴火のあと、山小屋に避難していた人のうち、これまでにおよそ230人が下山したということです。
一方、一部の山小屋では、けがをして動けない人や、避難した登山者、それに従業員などおよそ40人が残っていて28日以降、下山するということです。
消防が発表内容を訂正
長野県の木曽広域消防本部は、御嶽山の噴火で、医師が山頂付近に行って女性1人の死亡を確認したと発表しましたが、消防は発表内容は聞き取り調査を基にしたものであり誤りで、死亡は確認されていないと訂正しました。
9月27日 23時54分
長野と岐阜の県境にある御嶽山の噴火で、消防が山頂付近の山荘などの情報をまとめたところ、三十数人が大けがをして、このうち十数人が意識不明だということです。
消防情報
長野県の木曽広域消防本部によりますと、御嶽山の噴火で、山頂付近の山荘や登山者からの情報をまとめたところ、御嶽山の噴火で三十数人が大けがをして、このうち十数人が意識不明だということです。
警察情報
また、警察によりますと、山頂や御嶽神社付近にいた7人が火山灰に埋もれ、このうち1人は救助されましたが意識がないということです。
残る6人は火山灰に埋もれたままになっているということです。
さらに、この7人とは別の場所で4人が倒れているという情報があり、確認を急いでいます。
医療機関情報
また、NHKが長野県と岐阜県の医療機関に問い合わせたところ、手当てを受けた人や手当てを受ける予定の人は午後10時現在で70人余りとなっています。
避難・下山状況
警察によりますと、噴火のあと、山小屋に避難していた人のうち、これまでにおよそ230人が下山したということです。
一方、一部の山小屋では、けがをして動けない人や、避難した登山者、それに従業員などおよそ40人が残っていて28日以降、下山するということです。
消防が発表内容を訂正
長野県の木曽広域消防本部は、御嶽山の噴火で、医師が山頂付近に行って女性1人の死亡を確認したと発表しましたが、消防は発表内容は聞き取り調査を基にしたものであり誤りで、死亡は確認されていないと訂正しました。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2810221
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック