2014年09月13日
<岸和田だんじり祭>34台、市街地を勇壮に疾走
大阪・泉州の秋を彩る「岸和田だんじり祭」が13日、大阪府岸和田市内で始まった。大勢の見物客が見守る中、岸和田地区で22台、春木地区で12台の計34台のだんじりが、市街地を勇壮に疾走した。
だんじり祭は約300年前の江戸時代、岸和田藩主が五穀豊穣(ほうじょう)を祈って始めたのが起源。午前6時、「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声と鳴り物の音が響き渡り、各町のだんじりが一斉に市内に繰り出した。曲がり角で、だんじりの速度を落とさずに向きを変える「やり回し」が決まる度に、沿道から大きな歓声が上がった。
祭礼は14日もあり、だんじりが岸城(きしき)神社など三つの神社に入る「宮入り」などの行事が予定されている。
だんじり祭は約300年前の江戸時代、岸和田藩主が五穀豊穣(ほうじょう)を祈って始めたのが起源。午前6時、「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声と鳴り物の音が響き渡り、各町のだんじりが一斉に市内に繰り出した。曲がり角で、だんじりの速度を落とさずに向きを変える「やり回し」が決まる度に、沿道から大きな歓声が上がった。
祭礼は14日もあり、だんじりが岸城(きしき)神社など三つの神社に入る「宮入り」などの行事が予定されている。
価格:1,500円 |
価格:800円 |
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2765413
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック