2014年09月08日
台風 あすにかけ伊豆諸島に近づく見込み
台風14号は日本の南の海上を東よりに進んでいて、9日にかけて伊豆諸島に近づく見込みです。
台風や前線の影響で、伊豆諸島では次第に雨や風が強まるほか、西日本と東日本では大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は土砂災害や強風、高波などに注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風14号は、正午には紀伊半島の南の海上を1時間に25キロの速さで東北東に進んでいます。
中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
静岡県の石廊崎では午前8時すぎに17.5メートルの最大瞬間風速を観測したほか、伊豆諸島や小笠原諸島でも次第に風が強まっています。
気象庁によりますと、台風はこのあとも発達しながら暴風域を伴って日本の南の海上を東よりに進み、次第に伊豆諸島へ近づく見通しです。
9日にかけての最大風速は、伊豆諸島で25メートル、小笠原諸島で15メートル、最大瞬間風速は25メートルから35メートルに達し、波の高さは、伊豆諸島で6メートル、小笠原諸島で5メートルと予想されています。
また、台風と前線の影響で、伊豆諸島ではこれから9日にかけて1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあるほか、西日本と東日本の太平洋側でも大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに台風の接近に伴う強風や高波に注意するよう呼びかけています。
台風や前線の影響で、伊豆諸島では次第に雨や風が強まるほか、西日本と東日本では大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は土砂災害や強風、高波などに注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、台風14号は、正午には紀伊半島の南の海上を1時間に25キロの速さで東北東に進んでいます。
中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径90キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
静岡県の石廊崎では午前8時すぎに17.5メートルの最大瞬間風速を観測したほか、伊豆諸島や小笠原諸島でも次第に風が強まっています。
気象庁によりますと、台風はこのあとも発達しながら暴風域を伴って日本の南の海上を東よりに進み、次第に伊豆諸島へ近づく見通しです。
9日にかけての最大風速は、伊豆諸島で25メートル、小笠原諸島で15メートル、最大瞬間風速は25メートルから35メートルに達し、波の高さは、伊豆諸島で6メートル、小笠原諸島で5メートルと予想されています。
また、台風と前線の影響で、伊豆諸島ではこれから9日にかけて1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあるほか、西日本と東日本の太平洋側でも大気の不安定な状態が続き、局地的に雨が強まるおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、それに台風の接近に伴う強風や高波に注意するよう呼びかけています。
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