2014年09月08日
千葉の梨「豊水」コンテスト
全国一の梨の産地、千葉県で収穫された梨、「豊水」の中から一般の人たちが最も味が良いと思うものを選ぶコンテストが開かれました。
この催しは、千葉県内の梨の品質向上と消費の拡大をはかろうと千葉県などが毎年、梨の収穫時期にあわせて行っています。
7日は、習志野市の会場で県内の生産者から出品された「豊水」、129点の中から、事前に市場関係者などの審査で選ばれた3品を一般の人たち50人が試食し、最もおいしいと思う梨に投票しました。
投票の結果、最優秀賞にあたる農林水産大臣賞には、木更津市の杉山正樹さんの梨が選ばれました。
習志野市から参加した5歳の女の子は「とってもみずみずしくて甘かったです」と話していました。
また、習志野の89歳の男性は、「1位になった梨はとくに甘さが際立っていました」と話しました。
千葉県によりますと、ことしは梅雨が長く、夏場も高温の日が続きましたが、全体的に糖度の高い甘い梨が実ったということです。
この催しは、千葉県内の梨の品質向上と消費の拡大をはかろうと千葉県などが毎年、梨の収穫時期にあわせて行っています。
7日は、習志野市の会場で県内の生産者から出品された「豊水」、129点の中から、事前に市場関係者などの審査で選ばれた3品を一般の人たち50人が試食し、最もおいしいと思う梨に投票しました。
投票の結果、最優秀賞にあたる農林水産大臣賞には、木更津市の杉山正樹さんの梨が選ばれました。
習志野市から参加した5歳の女の子は「とってもみずみずしくて甘かったです」と話していました。
また、習志野の89歳の男性は、「1位になった梨はとくに甘さが際立っていました」と話しました。
千葉県によりますと、ことしは梅雨が長く、夏場も高温の日が続きましたが、全体的に糖度の高い甘い梨が実ったということです。
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