2014年09月05日
18U 台湾に逆転サヨナラで決勝進出「絶対優勝したい」
「18Uアジア選手権・準決勝、日本3‐2台湾」(5日、バンコク)
大会2連覇を狙う日本は、台湾に逆転サヨナラ勝ちし、6日の決勝に進んだ。決勝では韓国と対戦する。
両チーム無得点で迎えた三回1死一塁から、9番・浅間(横浜)が右中間に適時二塁打を放ち先制。一度は逆転を許したが、1‐2で迎えた土壇場の九回に連打と犠打野選で1死満塁とすると、途中出場の徳本(龍谷大平安)が三塁線を破る逆転サヨナラ適時打を放った。
先発した高橋(前橋育英)は再三走者を背負いながら、変化球を低めに集めて粘投。味方の2失策が絡んで五回途中2失点で降板したが、2番手・小島(浦和学院)が2回1/3を無失点、3番手の岸(明徳義塾)も2回無失点と追加点を許さず、劇的勝利につなげた。
「人生初」というサヨナラ打の徳本は「めちゃくちゃうれしかったです」と笑顔。決勝へ向け「絶対優勝したい」と力を込めた。
大会2連覇を狙う日本は、台湾に逆転サヨナラ勝ちし、6日の決勝に進んだ。決勝では韓国と対戦する。
両チーム無得点で迎えた三回1死一塁から、9番・浅間(横浜)が右中間に適時二塁打を放ち先制。一度は逆転を許したが、1‐2で迎えた土壇場の九回に連打と犠打野選で1死満塁とすると、途中出場の徳本(龍谷大平安)が三塁線を破る逆転サヨナラ適時打を放った。
先発した高橋(前橋育英)は再三走者を背負いながら、変化球を低めに集めて粘投。味方の2失策が絡んで五回途中2失点で降板したが、2番手・小島(浦和学院)が2回1/3を無失点、3番手の岸(明徳義塾)も2回無失点と追加点を許さず、劇的勝利につなげた。
「人生初」というサヨナラ打の徳本は「めちゃくちゃうれしかったです」と笑顔。決勝へ向け「絶対優勝したい」と力を込めた。
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