2014年10月20日
コンビニ売上高、9月は1.3%減 冷やし麺など不調
日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が20日発表した9月の全国コンビニエンスストア既存店売上高は前年同月比1.3%減の7377億円だった。6カ月連続のマイナス。寒気の影響で気温が低く、冷やし麺やアイスクリーム、飲料の売り上げが不調だった。減少幅は前月8月(2.4%減)から縮小した。
来店客数は1.0%減と7カ月連続で前年実績を下回った。平均客単価は0.3%減と3カ月ぶりにマイナスとなった。
一方、全店ベースの売上高は3.2%増の8116億円と19カ月連続でプラスだった。大手チェーンが全国で新規出店を続け、店舗数が5.3%増と伸びたことが寄与した。
商品分類別の売上高(既存店ベース)は日配食品が0.8%増だった。コーヒーなどの商品販売が好調に推移した。たばこや雑誌を含む非食品は3.5%減だった。
来店客数は1.0%減と7カ月連続で前年実績を下回った。平均客単価は0.3%減と3カ月ぶりにマイナスとなった。
一方、全店ベースの売上高は3.2%増の8116億円と19カ月連続でプラスだった。大手チェーンが全国で新規出店を続け、店舗数が5.3%増と伸びたことが寄与した。
商品分類別の売上高(既存店ベース)は日配食品が0.8%増だった。コーヒーなどの商品販売が好調に推移した。たばこや雑誌を含む非食品は3.5%減だった。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2887878
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック