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posted by fanblog

2015年05月10日

ご用心

いよいよ、登山シーズンですね。

気をつけたいのが動物や
害虫との遭遇。

まぁ、山に無粋だけど
ラジオとか、スマホで音楽を
流すとか、効果的です。
あと、定番の熊ベル
20150510_カマン.png
そう、それはカマンベール。orz

「熊に金棒」
20150510_ku_04.JPG
音を出したくない時は、
ねじ式で鐘を緩めます。
20150510_ku_03.JPG




そして、厄介なのが山ヒル。
ホントに、よく言われるように
刺されたことに全く気付きません。

頂上に着いて、食事して
写真を撮ってると
何だか、ももの裏が
スースーするな、位に思ってました。
(汗が出て乾いてるのかな?)
みたいな。

下山して、登山靴を履き替えたら
靴下に無数の蛭。
すぐに手で払いましたが、
すでに膝には一匹吸い付いてます。
蛭の吸い口は釣り針のような返しがあるので
叩いても中々離れない。
20150510_ku_01.png

ここで私の失敗は、蛭を無理矢理
引き離したこと。
これをやると、傷跡が残ります。

もし、蛭に噛まれたら慌てず
塩をかける、虫除けスプレー、
(冷却スプレー)でもOK。
あとライターとかの熱い物を
近づけるとかね。
市販の毒抜きとかも、蜂にも使えます。
蛭自体には毒性は無いそうですが、
血が固まらないようにする酵素を出すとか。



私は、チャッカマンを持ってましたが
パニクって、すっかり忘れてました。

その場でズボンを脱いで腿裏を
見てみると、血だらけ。
ズボンはどっかの出入の帰り?
20150510_ku_05.png

もう、吸いきって自然と離れたみたいです。
自重の10〜20倍の血液を吸うとか。

すぐに家に帰って、虫さされクリームを
塗って、カットバンを貼りましたが
半日以上、血が止まりませんでした。

無理矢理離した膝は、
かゆみがなかなか収まりません。(半年位)
1年経過したけど、結構大き目の傷跡が残ってるし。
20150510_ku_02.JPG

皆さんも登る山の情報は集めておきましょう。
蛭が出る山は、対策をしときましょう。
まぁ、時期を外すのが無難です。

普通に歩けば、蛭が人の熱を
感知するまでに通過出来るそうです。
だから二人目からがよく被害にあうとか。

途中で、キジ撃ちしたからなー
だから腿裏なのね。^^;





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