こころのなかは

怒涛の3日間でした

覚悟はしていたけれど、主人もお義兄さんもショックだったと思います


義母が亡くなった早朝は、丁度義父が同じ病院に転院する日でした


何という偶然、運命のいたずら？

私たちの気持ちもすごく複雑で、ザワザワ感がずっ付きまとってる状態でした



1週間前に次女を連れて、お見舞いに行った日に院長から、お義父さんが戻ってくるまでに
間に合わないかもしれないと言われました

長女にはそれとなく言ってたんですが、急きょ休みを取り前日に帰って来ていました
何かそういう感じがしたそうです

これが虫の知らせと言うんでしょうか

現実に義父の転院と同じ日になってしまい頭がパニックです

5時に義母の病院に行きました、すぐに葬儀屋等を決めなけれがいけません
お義母さんをご安置しなければいけないので、やる事が多いです

そういうことは次男である主人が全部手配しました

まあお義兄さんは出来ないですよね

何にも分からないしね

何年も音信不通だったし



その代わり長男であるお兄さんに母親が亡くなった事をお父さんに伝える役目をお願いしました

長男です。それくらいしてくれ

と頼んでました


お義母さんの安置先が決まり主人と義兄はそちらへ

私たちは待機です

義父を迎えに行くまで時間が随分ありますが

なんだか時間が経つのが早いような遅いような

変な感覚でした

娘が一緒に居たので気分的には楽でした

待つ間、サンドイッチと珈琲を買ってきました



暫くして主人たちが帰って来ました
兎に角落ち着くことが大事
朝食を食べながら、今日の流れを確認しました



少し早いですが、義父の病院に全員で向かいました。

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