2017年04月24日
危篤のまま搬送された義父
流石に救急車は早いです
私達が病院に着いた時には、もう義父は処置室に入ってました
待合室には義兄が居て、すぐに状況を伝えてくれました
「今少し落ち着いたみたいだ。血圧も落ち着いてきて、心臓の方はそんなに悪い状態ではないらしい」
そういいながら病院から渡された書類に記入をしてました
用紙は緊急連絡の時の電話番号を記入する書類でした
箇所には1番目に義兄の名前が書いてありました
良かった
やはり、救急車に乗って貰って良かった
自覚と責任が出てきたかな
話し方も語尾も優しくなってます
処置が終わったので病室に呼ばれました
義父は口に太い管を入れて呼吸を確保してる状態でした
周りには何個も装置や機械やコード、管や点滴など
少し物々しい様子ですが、呼吸は安定してました
すぐに医師から説明がありました
「管は今の処呼吸を確保するために入れています。薬で眠っています
心臓はそんなに悪い状態では無いです。心不全も今の処大丈夫です。
ただ、肺はもともとの疾患と肺炎で危険な状況です。このままの治療を続けながら
処置を判断していきます。
管は状態が良ければ3日以内に抜けますが、逆にそれ以上で抜けなければ危険です
延命処置はしないと聞いていますので、あとは自発的に呼吸が出来るようになればいいんですが」
病室に戻りました
呼吸は落ち着いてますが、昏睡状態です
あとは義父の頑張りに掛けるしかありません
義兄と別れて
家に帰ったら、夜中の1時でした。
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