2017年03月21日
舅の心の中は・・・
しょうがないのかもしれません
舅がいろいろ考える事は
今まで夫婦でずーと暮らしてきたから
義理母が入院して3週間あまり、一時は順調に回復してたのに
急変で緊急手術
ひとりで居る義父は色々考えてるようです
昔は私たちに敬語なんて使わなかったんですが、最近敬語を使います
まあこれはお年寄りによくある
人をいちいち見分けられないというか
この人には敬語、この人にはタメ語という風に反射的に対応ができないから
全部敬語で対応する傾向があります
母もそういうとこありましたから
でも、義父がそうゆう風だと少し切なくなりますね
今まではそういう感じでは無かったです
大正生まれの男の人ですから
基本日常的な連絡の窓口は私です
何かあれば義父から私の携帯に連絡があります
今、義父から電話があり義母になにかあったのかと思いましたが
そうではなく
何を言うかと思ったら
「お義母さんにもしもの事があっても、葬式代とか心配しないでいいから
息子にもそう伝えてください」と
え・・・・・
なんだか複雑です
今のところ義母は変わりはないようですが、義父はやはり私たちに心配や面倒をかけてる
という思いが強い様です
いつも
「すみません。面倒掛けます。お願いします。ありがとうございます」といいます
ちょっと切ないです
まだ入院してるのに、葬式代の話も私は理解できるんですが
主人が聞くと誤解しそうで話していいものか
考えてしまいます。
たぶん娘なら理解できると思いますが
息子と父、息子と母という関係性は
ちょっとデリケートな感情があって
難しいですね
どちらにしろ義母の回復が第一です
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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