こころのなかは

義母ですが、今日又緊急手術がありました。

手術した個所が炎症を起こして

もう一回手術しなくてはいけないとのこと

義父から連絡があり、急いで義父を乗せ病院へ

もうすでに義母は手術室に入って手術中のランプが付いてました

義父は体力が心配だといってました

心配だろうな〜

仲良し夫婦ですものね


いろんな事考えました

最初の手術の時になるだけ人工肛門は避けたいとの思いもあり

腸をつなぐという手術でした

その時に医師から、ただ結合部分が炎症をおこしたり合併症をおこしたり

しなければ大丈夫です

だいたい3日から1週間起こらなければ大丈夫だと思います

といわれてたんです

もう2週間たってるので、安心してました

義母も元気でトイレ移動や歩行のリハビリも順調だったし

転院してリハビリの話も進んでいたのに

可哀そう

2週間のうちに2回も手術は辛いです

しかも、結合が無理ならやはり辛い選択かもと



手術が終わりました

義母はすぐにICUに移動しました








医師から説明がありました
手術した個所がここ何日か炎症反応の数値が高くなってるので
もう一度MRIをかけたら結合部分が炎症を起こしかけてる

しかも今日急激に数値が上がった為
緊急で手術したようです


やはり高齢のため結合してもうまく、くっつかないんですよね
老朽化かなぁ
これはどうしようもないですよね

95年も使い続けるのは確かに厳しいですよね

結局、人工肛門になってしまいました


医師も申し訳ないですとおっしゃってました

凄くいい先生です。

ちゃんと最初に説明してくれてたから私たちも心づもりできましたし

主人もそうなると思っていたようです

でも命の方が大事です



ただ、本人が可哀そう

女性ですものね

辛いと思います



これからの事

いろいろ考えなければいけないです
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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