2015年01月14日
認知症の介護を在宅でするということ
夏に退院して来て、その時の状態がずっと続くと何と無く思ってた
認知症の症状もさほど出てなかったし
少し位出ても、どうにかなるさ
と思ってた
夏の頃の母は凄く元気だった
心も身体も
全てに関して前むきでやりやすかった。
それが少し様子がおかしくなったのは
10月に入ってから
少し肌寒い季節になった頃
寒い寒いというようになった
下着も沢山買った
暖房も24時間MAXで温度あげてる
お陰で電気代が6万請求がきた(-。-;
ろろ6万円︎
過去最高!最悪!
早く冬が終わって欲しいです(;_;)
しかも合わせて鬱を発症
それも半端ない重症うつ
母の落ち込みは地面を貫きブラジルまで行く勢いだ
何とかしないと介護してる私達家族が病んでしまう
医師と相談して薬を色々変えてみた
丁度年末年始にかかるから病院が休診になるという不安はあったが
少しでも早く対処しないといけないと思いお願いした。
案の定薬の影響はあった
しかもよく無い方で
でも試してみないとわからない
年明け医師に伝え、薬変更
少しよくなる
しかし、幻覚や妄想はなくならない
別の薬を開始
幻覚は無くなったように思うが
まだ変更になって数日
わからない
わからないが、毎日少しづつ良い方向に変化がある。
普通に会話が出来るようになった。
歩行の足どりが安定してきた
部屋のポータブルトイレに一人で出来る様になった
歯磨きが出来るようになった
笑顔が出るようになった
家族にありがとうが言えるようになった
今書いた7つほどの事が薬を変えた年末年始には全く出来ませんでした
人によって合う合わない薬があると言う事も分かりました
医師との連携がいかに大事かと言うことも分かりました
とにかく何度も病院にいって逐一症状を報告しました。
結局それが良かったのかもしれません
まだわかりませんが
今日はかなり落ち着いてたので
この調子で行って欲しいです
しかし電気代六万円はキッツイですぅ〜(T . T)
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