こころのなかは

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同居が始まって、約半月が経ちました。
毎日が早い、早すぎます
母関係でまだまだ書類等でやることが沢山あって
来週から受け入れ手続きに走り回ります




母は今年４月から骨折で４ヶ月入院していたんですね

高齢者にとって、入院というのは私たちが感じる何倍も
精神的に辛いようです


ここ何年かの間に入院、退院が５回続いたんですね

入院してすぐは普通に自分に起きたことや症状などちゃんと話がで来てるんですね
でも三日目ぐらいから様子がおかしくなります





最初に、そういった症状が出だしたのは約三年前の年末でした


病院の帰りに、こけて骨折したんです
ちょうど姉が付き添っていてすぐ病院に搬送
即入院

骨折自体は手術すれば大丈夫

母とは
「痛いだろうけど暫く入院だね。クリスマスもお正月もここで過ごすことになっちゃったね」
何て話してたんです


母も「自分がこけたからしょうがないわ」
て感じだったんです


骨折だけなら良かったんですがちょうどその時まが悪く
母から結核菌が見つかって
これから再検査と治療が始まるという次の日に
骨折

おまけに前に血栓をしてるので血液さらさらになる薬も飲んでたんです



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さあ〜大変

「整形外科手術、血液サラサラ薬、結核菌」



その症状を受け入れてくれる病院を総当たりしました

今入院している病院からCDと紹介状をもって何軒か頼みに行きました


結果全滅



凹みまくって途方にくれて入院先に帰ってきて

どこの病院も断られたことを院長先生告げると


「そうゆうことなら
母のかかりつけの内科と結核病院と連携とりながら薬も取り寄せて
この病院で診ることにしましょか」

とおっしゃって頂きました





なんて、良い先生なんだ〜

おっちゃんですけどね(笑)


そんな優しい院長の病院で約４ヶ月お世話になることになりました


こっちも、ホッとして
「良かったわ〜これで安心だね」と姉と話していたんです



それが・・・


入院中の母の心�Aにつづく・・・・。


入院中の母の心�A







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