夢のまた夢

数年前に６０００円弱で購入したBROTHERのDCP-J525Nは、
昨年は特に、大量プリントする機会が多かったのですが、
インクの持ちが良く、カートリッジも安いので助かりました。

ところが昨夜、紙詰まりの後、
『カバーを開けて紙を取り出してください。』
の表示で使えなくなりました。
BROTHERの前は、C社のプリンタを使っていましたが、
本体価格は安いけれどもインク代が高額でした。

今回もC社…CANONのこのプリンタの性能が良さそうです。

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印刷品質の良さや、
OneNoteなどのクラウドにスキャンデータをUPする機能(※DCP-J963Nでも可能)、
トレイの自動開閉など、魅力盛りだくさんです。

…が、個人的にはプリンタは気軽に印刷できる事がもっとも重要と考えているので、
今回もランニングコストの安いBROTHERにしました。
選んだのは、
brother プリンター A4 インクジェット複合機 PRIVIO DCP-J963N

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今回は白が欲しかったけど、
白単品が13,800円。
黒単品は12,480円。
色の違いだけで一割高〜い。

セコイ私は、今回も黒にするかなぁと思いながら、
ふと、交換インクセットの値段を確認すると、
なんと、どちらも14,180円ではありませんか。

という事は、交換インク代が
黒は1700円。
白は380円。
の計算になります。

当然ですが、望んでいた白と交換インクセットを無事ポチりました。
皆さんも、白を選ぶ場合は、交換インクセットにして下さいね。

さて、明け方に注文したものが夕方届きました。
【ざっくり設置方法】

1. 開封して、固定しているテープやシールを取る
2. 用紙トレイに用紙をセット。※前機種と同じような構造
3. カセットを戻して用紙フラップを引き出す
4. 電源ON※しばらくクリーニングが…
5. 右側に写っている、
   段ボールに入っている方のスターターインクを４つセット。
   
   ※インクカートリッジは、
   緑色のレバーを上に引き上げるような感じで開封
6. 画面に沿ってネットワークの設定など※今回はWIFIで接続
7. 以降、画面の案内で印刷テストなどなど



8. WINDOWSのPCにここからソフトをインストール
   
   
   ※ドライバのDISKが付属していますが、WEBの方が新しいはず
9. あとはスマホのソフトをインストールして、
   スマホの写真などを印刷出来る様にする

以上、一時間ほどで何事もなく、
パソコンとスマホから印刷できる様になりました。

ざっと使った感じでのDCP-J525Nとの比較レビューになりますが、
大きさは同じ位な感じで、
印刷音も同じか少し静かな感じで、
印刷品質(※Cookpadの牛丼〜吉野家風〜レシピ印刷比)は、
明らかに良くなっている感じです。
お試しの写真光沢紙での印刷もいい感じにできました。
※トレーを奥側に押し込むのと、
てかてか面を下にする。しないと、悲惨な結果になります。

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とはいえ、CANONの６色インクには当然負けるでしょう。

ちなみに、このブログは、ざっくりな感じがコンセプトなので、
レビューもざっくりな感じになっています。
ざんねんな感じだと思っているそこのあなた…お間違えなく。

さて、今となっては当たり前かもしれませんが、
この価格で、両面印刷やADF(自動原稿送り装置)が付いているし、
スマホから写真プリントできます。
うれしい誤算で、クラウドにも対応していました。


以上、コスパの良さそうなプリンターの購入ネタでした。

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