夢のまた夢

メインで利用しているPCでWINDOWS10のメジャーアップデートの
Windows 10 Pro、バージョン 1511、10586 への
バージョンアップが失敗していました。
Windows Updateを自動にしているので、
本来は、いつのまにかバージョンアップされていますが、
問題のPCは、アップデートの表示はでるものの毎回失敗してしまいます。
という事で、かるくネット検索しながら対応する事に…。
※内容については自己責任でお願いします。
とくにネットの記事をじっくり読むタイプではありませんので、ご注意下さい。

(今回の対応方法)

1. C:\$WINDOWS.~BT⇒C:\$WINDOWS.~BTxにリネーム
   ※コントロールパネル⇒エクスプローラのオプションの設定が必要(後述)
   (注意) C:\$WINDOWS.~BTxが消せなくなり一苦労！！
   
2. 更新とセキュリティ⇒更新プログラムのチェック

で、無事にダウンロードが起動。


アップデート用のファイルは、C:\$WINDOWS.~BTに格納されている様です。
問題のPCのフォルダの中身は、cngcredui.dllが入っているだけの状態でしたが、
この手順で、バージョンアップした状態のフォルダは約4.7GBのサイズになりました。
この位のサイズがない場合は、
インストールファイルがうまくダウンロードされていないと思われます。
※最近、ネット環境をJCOMに変えて、
しばらく工事不良でネットスピードが不安定だった事が影響していると思われます。
光回線なのに500Kbps以下でしたが、
サポートに電話して、屋内配線の不具合を対応してもらい、正常化しました。

問題のPCもバージョンアップされ、Contanaが表示されました。


で、前述のC:\$WINDOWS.~BTxフォルダが削除出来ません。
消さないのにリネームは出来るのかよ…と思いながら、
少ない知識を使ってしばらく悪戦苦闘し…あきらめました。
※フォルダの中身を削除すれば、良かったのかしら。


そもそも。本来は表示しない事を推奨しているフォルダを
コントロールパネル⇒エクスプローラのオプションから表示させていますが、
OSで保護されているので、
消えないのもしょうがないかもしれません。おいおい。

という事で、WINDOWS10からの削除はあきらめて
以前に作成した/debian-liveのDVDで起動して削除しました。メデタシメデタシ


さて、最後にCrystalMarkでのバージョンアップ前後の結果比較です。

2Dグラフィックス性能が若干悪くなったように見えます。

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