2017年01月28日
PC-MK32MEZCBにUSB3.0I/Fを増設その1
最近は中古で入手したパソコンばかり。
数世代前PCばかりなので、USBはすべてUSB2.0です。
ゲームも最近はご無沙汰なので、それほど不自由を感じておりませんでしたが、
タブレットのmicroSDカードのスピード計測も出来ない事に気づかされました。
という事で、以前に落札したPC-MK32MEZCBにUSB3.0I/Fを
増設する事にしました。
ポチったカードはこちら。
届いた状態がこちら。
じつは、微妙な不良品でした。
赤線で囲んだ部分は、加工が不完全で、本来必要ない部分です。
返品するのも面倒なので、ペンチで折ってなかった事にします。
※不要な部分をペンチで除去
品質にちょっと不安を感じながらも作業は続行です。
本体を空けると、I/Fカード簡単に取り付けられる配置ではありません。
しばらく悩みましたが、
増設スロット自体が分離できる構造である事を発見しました。
※ネットで調べろよという話ですが
分離部分は、本体の筐体とネジ1本で止められているので、
それを外す事で、本体と分離できました。
あとは、赤線で囲んだ部分に、
購入したUSBカードをセットすれば、セット完了です。
※分離部分を本体の上に乗せた状態です
増設して本体に戻した状態です。
※楕円の部分がI/Fカード
ここでトラブル発生。
電源を入れると、LANが認識しない&USB2.0も機能しない状態です。
あれやこれや、いじりましたが改善せずです。
念の為に再度分解して取付直すと、何事もなかった様に復旧です。
こんな場合、深く考えては時間の無駄なので、
これも無かった事にします。
さて、製品にはドライバ用のミニCDが付属していましたが、
WINDOWS10の最新に更新しているPC-MK32MEZCBでは、
ドライバ無しにあっけなく認識しました。
それでは、CrystalDiskMarkでSDカードのスピード計測です。
カードリーダーは、これを使っています。
USBメモリの様に使えるので気に入ってます。
さて、前回フルパフォーマンスを計測できなかったSDカード
の再計測です。
まずは、USB2.0での計測。
前回とほぼ同じパフォーマンスです。
次に今回増設した、USB3.0での計測。
書き込み速度は、80MB/sに届きませんが、
読み出し速度は、最大値を超えています。
※メーカー公表値:読み出し速度/書き込み速度:最大90MB/s / 最大80MB/s
付属のドライバを導入したら、変化があるかもしれませんが、
そこまでのこだわりのある人格ではありませんので、
これでミッションコンプリートです。
さて、紆余曲折はありましたが、
USB3.0IFカードは、値段の安さを加味して★4つです。
ここから番外編
タブレットCHUWI Hi8のSDカードとしてコスパの良いもの探しとして、
廉価版SDカードも、USB3.0とUSB2.0で再計測してみました。
この計測結果からすると、
USB3.0では、
READスピードが大きく改善しまが、
WRITEはあまり変わりません。
これが、最大値だとするとタブレットCHUWI Hi8のSDカードでは、
EVOとPROの差ほどのWRITE速度も、READ速度も発揮できないので、
廉価版でも十分な気がします。
個人的な見解として、タブレットCHUWI Hi8のSDカードとしては、
コストパフォーマンスを加味して、
Samsung microSDXCカード 64GB PROは★4つ
Samsung microSDHCカード 32GB EVOは★5つ
とします。
※あくまで個人の感想です。
クリックしてくれると嬉しいです。
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数世代前PCばかりなので、USBはすべてUSB2.0です。
ゲームも最近はご無沙汰なので、それほど不自由を感じておりませんでしたが、
タブレットのmicroSDカードのスピード計測も出来ない事に気づかされました。
という事で、以前に落札したPC-MK32MEZCBにUSB3.0I/Fを
増設する事にしました。
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じつは、微妙な不良品でした。
赤線で囲んだ部分は、加工が不完全で、本来必要ない部分です。
返品するのも面倒なので、ペンチで折ってなかった事にします。
※不要な部分をペンチで除去
品質にちょっと不安を感じながらも作業は続行です。
本体を空けると、I/Fカード簡単に取り付けられる配置ではありません。
しばらく悩みましたが、
増設スロット自体が分離できる構造である事を発見しました。
※ネットで調べろよという話ですが
分離部分は、本体の筐体とネジ1本で止められているので、
それを外す事で、本体と分離できました。
あとは、赤線で囲んだ部分に、
購入したUSBカードをセットすれば、セット完了です。
※分離部分を本体の上に乗せた状態です
増設して本体に戻した状態です。
※楕円の部分がI/Fカード
ここでトラブル発生。
電源を入れると、LANが認識しない&USB2.0も機能しない状態です。
あれやこれや、いじりましたが改善せずです。
念の為に再度分解して取付直すと、何事もなかった様に復旧です。
こんな場合、深く考えては時間の無駄なので、
これも無かった事にします。
さて、製品にはドライバ用のミニCDが付属していましたが、
WINDOWS10の最新に更新しているPC-MK32MEZCBでは、
ドライバ無しにあっけなく認識しました。
それでは、CrystalDiskMarkでSDカードのスピード計測です。
カードリーダーは、これを使っています。
USBメモリの様に使えるので気に入ってます。
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さて、前回フルパフォーマンスを計測できなかったSDカード
Samsung microSDXCカード 64GB PRO Class10 UHS-I U3対応 (最大読出速度90MB/s:最大書込速度80MB/s) MB-MG64EA/FFP 新品価格 |
の再計測です。
まずは、USB2.0での計測。
前回とほぼ同じパフォーマンスです。
次に今回増設した、USB3.0での計測。
書き込み速度は、80MB/sに届きませんが、
読み出し速度は、最大値を超えています。
※メーカー公表値:読み出し速度/書き込み速度:最大90MB/s / 最大80MB/s
付属のドライバを導入したら、変化があるかもしれませんが、
そこまでのこだわりのある人格ではありませんので、
これでミッションコンプリートです。
さて、紆余曲折はありましたが、
USB3.0IFカードは、値段の安さを加味して★4つです。
ここから番外編
タブレットCHUWI Hi8のSDカードとしてコスパの良いもの探しとして、
廉価版SDカードも、USB3.0とUSB2.0で再計測してみました。
Samsung microSDHCカード 32GB EVO Class10 UHS-I対応 (最大読出速度80MB/s:最大書込速度20MB/s) MB-MC32DA/FFP 新品価格 |
この計測結果からすると、
USB3.0では、
READスピードが大きく改善しまが、
WRITEはあまり変わりません。
これが、最大値だとするとタブレットCHUWI Hi8のSDカードでは、
EVOとPROの差ほどのWRITE速度も、READ速度も発揮できないので、
廉価版でも十分な気がします。
個人的な見解として、タブレットCHUWI Hi8のSDカードとしては、
コストパフォーマンスを加味して、
Samsung microSDXCカード 64GB PROは★4つ
Samsung microSDHCカード 32GB EVOは★5つ
とします。
※あくまで個人の感想です。
クリックしてくれると嬉しいです。
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