太陽の沖縄

ハイサーイ、いつも読んでくれてありがとね〜！



通勤途中や会社帰りのコーヒーブレイクに、このブログで一息入れてください。




「こんにちは〜！」

雑誌の立ち読みにふけっていたので、ハッとしました。

「あ〜！こんにちは〜！」

「何処かで、ランチにしましょうか？」

「祖那田さん、何たべたい？」

「コーヒー付きのランチとかだといいね。」

「洋食屋さんだったら、多分あると思います。」

「じゃ、そこに行きましょう。」

　そのお店は「木の実」という名のお店で、街の洋食屋さんプラス喫茶店て感じで、

　ちょうど、思っていたような店でした。

「今度のユースホステルはね、泊港に近いし、国際大通りにも近くて庶民的で良さそうだよ。」

「ユースホステルって国際的組織なんでしょ〜。」

「ん、僕も今回初めて利用したので、あまり良く分からないけど、いろんな国から旅人が安心

　して来れるということは利点だよね。」「ドミトリー式（相部屋）で一部屋に何人か一緒に

　泊まるので料金が安くできるし、旅人同士のコミュニケーションもとれるんだ。・・そのため、

　ある一定のルールも定められていて、マナーが保たれるようになっているんだ。」

「すごく、良く知ってますね〜！」

「いや〜、僕も沖縄に独り旅しようと思わなかったら、ユースホステルの存在すら知らなかったよ、

　安く泊まれるところを探してて、たまたま知ったんだ。布由野さんのおかげです。」

　私たちはランチに付くアイスコーヒーを頼んだ。

「それで、布由野さんにお世話になったお礼に、これ、プレゼントです！」

「えっ！なに〜？・・・そんなあ〜、いいのに〜・・」

「そんな大したものじゃありません、ほんの、気持ちです。」

「今、ここで開けてもいいかしら。」

「もちろんです。」

「あら、香水ですね。」「どんな香りかしら？」・・・

　友紀子は少し付けて香ってみた。

「わ〜、なんて素敵な香り〜！・・ありがとう〜！大事にしますね。」

「気にいってもらえてよかったぁ〜。」

　祖那田はほっとしてニヤニヤしながら、アイスコーヒーのストローをくわえてた。

　
さてさて、続きはまたのお楽しみ！

次回もよろしく！








































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（参考）　（財）日本ユースホステル協会　　http://www.jyh.or.jp