【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日はこの冬一番の寒さを感じた

日曜日の夜の眠気は早く７時頃には眠くなり

大河が始まる頃には寝てしまう

大河の時間まで起きていることができず残念である

『麒麟がくる』の１話目を再放送でみたがとてもおもしろい

だが起きていられない

本日は 雨のなか鶴見の總持寺さんに行く

昨日は雨

図書館詣でをして温泉銭湯にいって早く寝ようかと朝考えていたのだが

鶴見の總持寺さんにいったことがないのでこの機会にいってようかと

思った次第

雨降る凍てつく寒さの中をである

曹洞宗は両祖といって道元禅師、瑩山禅師を奉る

瑩山禅師を教えを広めたかたである

太祖とも言われている

その瑩山禅師の總持寺さんにいったことがない

そそくさと用意して鶴見に向かう

事前の情報だと

お寺に朝モーニングを食べるところがあるようなのでさちらで朝食をとることにする

鶴見駅は川崎大師がある川崎駅の１つ隣の駅

じつは降りたことが１度もない

鶴見駅から向かって左に沿って歩くと参道がある

実はすぐ近いことからスマホのマップを見ずにいったため裏のほうから入ってしまった

入って驚いたがかなり大きな敷地である

三松閣という建物がありこちらでモーニングをとる

履物は下駄箱にいれ、食事処は絨毯がひかれたこんな素敵な場所にある

奥の場所がそうである



モーニングは６５０円

食材も凝っていて実に美味しい

しかも外を見渡せる大きな窓、そして静かな空間

あいにくの天気であるがここは一発でお気に入りになった


次は隣の総合受付がある香積台にいく




定時拝観というものがあって一通り説明が受けられるというので１１時の回に参加する

４００円をお支払いし約１時間、ボランティアの方から説明を受ける

明治の大火により石川の能登からこの神奈川の鶴見に１９１１年にお引越しされたとのことであるが

歴史ある総本山を移転するのはさぞ大変だったろうと思われる

それはそうと長い磨かれた廊下がまた素晴らしい

つるつるとはこのことだ


寒さを忘れるほどいろいろなものを見させていただいた

一切、無駄がないがいい

拝観を終え、次に向かったのは

石原裕次郎さんのお墓

参拝されるかたも多いのだろう

場所はわかるようになっていた




裕次郎さんのお墓には花がきれいに添えられていた

いまだにファンの方達がお参りにくるのだろう



３時間ほど滞在して帰る

帰りに鶴見駅のすぐ近くのスープカレーのお店に入った



本日のおすすめでこれでコーヒーがついて５８０円（税込み）とは安すぎる

とても美味しかった


寒いなかお腹は温まったそんな日

まとめ
・機会があるごとにこの鶴見の總持寺さんにお伺いしたい