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2020年01月08日

少食不食

なぜかお腹が空かない

不思議だ

食べようと思ったら食べられる

けどすでに満腹感で満たされている

年末から起きた不思議な出来事

なんでだろうか

本日は 少食不食

昨日の朝からいつも食べているコッペパンタマゴをやめコーヒーだけにする

コーヒーもじつは要らなかったりする

欲しくないのだ

ただいきなりやめるのはと思いコーヒーは飲むことに

朝の体調は変わらないし体重が減るということもない

しいていえばお腹が満足している状態なのだ

朝いつものように7時30分から出社し休息室でほける

いつもしているのは遠くの山をみたり雲をみたり空をみたりそんなことをしている

ぼんやりと遠くを見ながらいまなら不食することができるのではないかと頭によぎる

ネットで調べたら不食の人は世界にはいる

常識では信じられないしどうして生きているのか不思議なんだけれど実在する

不食の人々を「息だけで生きている人」、ブレサリアンと呼ぶらしい

いまの私の食事だが

朝:鉄玉子入りのお湯、コーヒー

昼:社食(ほぼラーメンとカレー)

夜:納豆ごはんとみそ汁

以上である

夜はもしかしたら要らないかもしれない

そうなるとお昼の1食だけいいのかも

お昼もそんなにいらない

いつもいく社食でほとんどラーメン大盛を頼んでいたわたしが

新年あけて普通ラーメンを頼んだので店員さんが体調悪いんですかと聞いてきたぐらい

結構な量を食べていたのだ

それがである

いらないのである

歳をとるとだんだん少食なるのがわかるがそれがいきなり訪れるのには驚く

究極のところ

不食は可能なのだろうか

それが今一番の関心である

「人は食べなくても生きていけるのか」

千日回峰行でも9日を超すと無理だとどこかの本で書いてあったが

それを生きている間中できるのだろうか

驚くことだがもともと人はビタミンCを身体の中で作ることが出来ていたのだが

果物を取ることによってそのビタミンCの生成する能力が失われた

ということは

もともと人も食べ物がない時代もあり食べない生活を送っていたかもしれない

そうなると食べないなくても身体が何かしらの補填する機能がわれわれの遺伝子には

残っているかもしれない

それを呼び起こせば不食も可能かもしれないと考えてみたがどうだろうか

まとめ
・まずは少食から

posted by ましゅ at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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