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2019年12月17日

人格をもつ神

もうすぐクリスマス

子供時代におもちゃを買ってもらえる日だと

わくわくしながらあと何日とまっていたあの思い

いまはまったくない

それよりも『苦しみます』だろうか

本日は 人格をもつ神

朝はマイスター・エックハルトさんの説話集を読んでいる

いまは2回目

このなかで気になる箇所がある

神とは人格をもっているということだ

そういえば三位一体に

「父と子と精霊」とある

この父は神であるのならそう神も人格をもっていることになる

キリスト教は一神教であり人のための宗教である

人ありきなのである

人がいなければ神はいないのだろう

逆に汎神論は

あらゆるものに神がいるという考えだ

あらゆる被造物に神が宿していることだ

やっとここにきて一神教と汎神論についてわかってきた

エックハルトさんは云う

被造物を捨てよ

ただ一つなる神へと合一せよと

汎神を捨て人格のもつ一なる神と合一せよと

それにしても

『カラマーゾフの兄弟』のイワンが言った

神さえいなければ、(人は)すべてが許される

人がいるから神がいるのか

それとも

神がいるから人がいるのか

キリスト教では

人の見地から立つとしたら

人がいるから神がいるのだろうか

神さえいなければ

人がいなければ、神もまたいない

さすれば

この世から人がいなくなったとき

神もまた消える

なんともまとまりのない文章になってしまった

まとめ
・意味不明となったとしてもなんとかして書き残しておきたい


posted by ましゅ at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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