【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は雨に濡れたのとよい刺激が頭に突き刺さったので

１９時３０分には就寝してしまった

本日は 東大の駒場祭２０１９

１１月の最後の週は例年

東京大学さんの駒場祭にお邪魔している

例年であれば秋空のもと清々しい秋の１日になるのだが

残念雨である

三軒茶屋のガストで朝食をとり歩いて池尻大橋から渋谷方面へ

そう駒場まで歩いていくのだ

９時に雨が止むという予報だったので傘を持たずいってしまったのだが

９時になって雨がやまず零雨でビショビショになりながら駒場についた

いつも楽しみにしている企画があって

10分で伝えます！東大研究最前線

東大の院生のかたが１０分で自分の研究を発表するのだが

飽きさせず次々発表するのでたのしい

１０時からいったのだがすでに満員で後ろもすでに立ち見が出ていた

やはり大人も聞きたいよ　おもしろい研究は

２本ほどみて超満員の教室をでていつものようにイチョウ並木を写す

今年は天候のせいだろうか

黄色がまだまだである


もっと例年だと映えるような黄色なのだが

ちと残念である


次にいったのが公開講座の

「新しいキログラムをどう教えるか」

これが１１時〜

見るのが多いので結構忙しい

１３０年間続いたキログラム原器による重さの定義が今年の５月２０日に廃止になって

その新しいキログラムを（中学生や高校生に教育現場で）どう教えるかがテーマとなっていた

こちらは１２時までいて途中で退席させていただいた

つぎに向かったのが

１４時〜１６時に講演される

はやぶさのプロジェクトマネージャーだった川口淳一郎さんによる特別講演の

事前チケットをもらうために並ぶ

去年はデータサイエンティストの西内啓さんだった

事前チケットはゲットできたので学食にいってお昼をとるのだが

お昼どきなのですごく混雑している

煮干しラーメンを食べ少し落ち着く

１３時３０分から会場なのでまだ１時間ばかし時間があるので構内をプラプラする

去年から書籍が置いてある売店が休業しているので

東大生がどのような本を読んでいるのかわからない

ここに置いてある本を見るとトレンドとかわかっていいのだが

非常に残念だ

構内のはずれに紅葉しているところがあった

あまり映えない


学食前に古本が売られているのでいるのでこちらを物色する

良い本が廉価で出ているときがあるので注意している

今年はすでに３日目でいい本がなくなってしまっていた

でも「蓮如」さんの本を１冊１０円で購入

なんだかんだといって１３時３０分になったので

講演会場にいく



会場は早めにいったほうがよい

これは去年得た経験から

小さいお子さん連れのファミリーも多くいた

川口淳一郎さんの講演は素晴らしく途中、ギャグなどおり交えてあっという間の2時間だった

この講演は私みたいなおっさんより

小学生、中学生、高校生、大学生が聞いて触発される良い講演なので機会があれば

ほんと聞いてもらいたい

私みたいなおっさんでも十分刺激をもらいましたもん

気がつくとすでに辺りは暗く１６時過ぎ

目まぐるしい１日であったが

心に残るそんな雨空の秋の１日

まとめ
・駒場祭の特別講演は絶対にいくべし