【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

寒い

さすがに窓を開け放しで寝るのをやめた

そして膝下がでているステテコを脱ぎ

冬用のインナーズボンに履き替えた

秋はくるのかしらん

本日は 分身ロボットカフェDAWN ver.β 2.0を見学

日曜日に国立博物館にいったついでに大手町で開催されている

こちらの催しに見学しにいってきた

分身ロボットカフェDAWN ver.β 2.0

そもそもなぜ興味をもったのかというと

去年公開された映画『あまのがわ』を

みたのがはじまり

交通事故で下半身が動かなくなった青年と

仲の良かった友達が自殺して心を亡くしてしまった少女との

分身ロボットのOriHImeを介した触れ合いが描かれている

そこから実物の分身ロボットのOriHImeを見たくなった

これも去年であるが

代官山蔦屋書店のイベントでOriHImeが置かれているというので

こちらもいってみた

遠方の体の不自由のかたがOriHimeで親子二人づれの会話をそばで聞いていた

で今月、分身ロボットカフェDAWN ver.β 2.0があるというのを知り

行って見た次第である。

カフェには事前購入が必要で当日券もあるようだがとりあえず

無料で見学はできるので入ってみた

なんか入り口に黒いマントの人がいると思ったら

この分身ロボットのOriHimeの開発者であるオリィさんがいた

黒ずくめのお姿でなるほどインパクトあるなと

他の参加者とお話をされていたので見学ブースにいき展示してある

OriHImeの操作方法についての説明を受けた

実際に操作したのだが説明なしですぐ使えるインターフェースだった

あいうえおといった文字が並んでいて

画面の縦軸と横軸を文字があるところで文字を選択するのだ

これをさらに視線だけでもできるようにしたのが

OriHime eyeだ

これも実機で試してみたがすごく楽にできる

やってみたわかったのだが首を固定にしたほうがやりやすいということだ

健常者はどうしても首を固定することがなかなか難しいのだが

身体の不自由のかたは首は固定していることが多いのでそういう配慮で

作られているようだ

カフェに話をもどるとオーストラリアから分身ロボットに乗り込んでいる

パイロットのかたもいるという

分身ロボットに乗り込んで操作する人をパイロットというらしい

このネーミングもいい

パンフレットがあったのでもらってきた





まとめ
・オリィさんは可能性をひろげる