2019年08月10日
青春18切符で谷川岳へ ヘビーな旅に
昨日
ヒイヒイいって谷川岳から20時ぐらいに帰宅
21時就寝で1時57分に起きる
昨日の日差しで顔と手が真赤になる
本日は 青春18切符で谷川岳へ ヘビーな旅に
行く前の木曜日さんざん悩んでいた
1泊2日で2つのケースと日帰り
@谷川岳→越後湯沢泊まり→赤湯温泉 山口館(日帰り)
A越後湯沢→赤湯温泉 山口館(素泊まり)→ 谷川岳
B日帰りで谷川岳
悩んだ結果、欲張らないで谷川岳の日帰りを決行する
青春18切符鈍行の旅である
最寄りの品川から土合まで4時間30分
到着は9時54分
空いているのかと思いきや高崎まで結構混んでいた
まあ昨日は平日だったからか
接続時間があまりなく
朝食を買うに買えず結局、高崎について買うもこちらもギリギリで
おにぎり2個とコーヒーだけ
まあ次買ええばいいと楽観的に考えていた
この時点ですでにやらかしていることに気がついていない
次の水上駅にいけばと思うもコンビニがない
おみやげ屋さんに入るもサンドイッチやおにぎりは置いていない
まあロープウェイまでいけばあるだろうとこれまた楽観視
やっとついた お尻は座りすぎて爆発
涼しいだよねここ 天然の冷房 ここちよい
やっとよめた「つちあい」ではなく「どあい」
いきなりの階段にびっくりするもウォーミングアップだ
外からみた土合駅
もう外はカンカン照りで蒸し暑く
とことこロープウェイ駅まで歩く(15分ほど)
往復切符(2060円)を購入していざ出発
観光客の家族とわたしのような単独登山者2名がロープウェイに乗り込み
12、3分で着く この時点で10時40分
朝からほとんど食べてないのでこれではこの暑さでばててしまう
「ビューテラスてんじん」にてビーフカレーと谷川岳の水で淹れたコーヒをたのむ
空きっ腹なのでなんでも美味しいしこの晴れた景色を見るともう山頂見なくて
いいかもと思ってしまう
帰りの土合の電車が15時34分がある
次のは18時台で3時間も間がある
こんなのんびりしていて15時34分は間に合わないからゆっくり川遊びでもして
帰ろうそう思って地図を眺めていたら
あれっ
天神平から山頂まで標準タイムが2時間20分 帰りが2時間と書いてある
わたしが見ていたのはどうやらロープウェイを使わず歩いてくる時間だった
いま11時を回ったところ間に合うかもという気がして慌てて飛び出す
食料も水ももっていない
売店はというとなんとここにはないのである
下で買ってこないと行けなかったのだ
自動販売機はある
水2本とリアルゴールド2本を買ってクライム オン
風が吹くと涼しい
あれっこんな涼しいのであればいいかも
すぐ思い違いに気がつく
カンカン照りで暑い 歩きはじめてすぐ汗がだくだくに
しばらくすると急な登り坂が頂上までつづく
眺めは最高である
感じとしては西丹沢教室からの縦走で蛭ヶ岳にむかう登り坂と似ている
登りはじめて約2時間で山頂へ到着
今回はトマノ耳のみ
奥のほうですでに雷がゴロゴロなっているし雨雲になっていることがわかる
山頂でしばらく休んでいたかったが
雷がこちらに近づいて雨が降られると下山では危険なので
リアルゴールドを1本補充して13時に下山開始
途中、すごく雷がなっている
山の天気の急変が一番怖い
下山は鎖場もあり疲労もたまっているので気をつけたいところ
事故は下山時に多いからだ
今回は身軽にいきたかったのでストックもなしトレッキングシューズも
はかずに来てしまった
普通のランニングシューズなので岩肌とがもろに足の裏にささる
気がついてみたら1時間で天神平についた 2時5分ぐらいだった
電車には余裕で間に合う
汗だくだくで気持ちが悪い
そのまえにレストランにいってソフトクリームを購入
生き返った
落ち着いたところで
トレイの中に着替えスペースがありそこで下着をすべて取りかえる
たまたま石鹸がありそれを使って顔や脇、髪を洗う
清々しい
14時30分にロープウェイで天神平から降りる
わたし一人だけの占有
15時15分には土合駅へ
いい山行だった
まとめ
・食料はあらかじめ用意しておく
ヒイヒイいって谷川岳から20時ぐらいに帰宅
21時就寝で1時57分に起きる
昨日の日差しで顔と手が真赤になる
本日は 青春18切符で谷川岳へ ヘビーな旅に
行く前の木曜日さんざん悩んでいた
1泊2日で2つのケースと日帰り
@谷川岳→越後湯沢泊まり→赤湯温泉 山口館(日帰り)
A越後湯沢→赤湯温泉 山口館(素泊まり)→ 谷川岳
B日帰りで谷川岳
悩んだ結果、欲張らないで谷川岳の日帰りを決行する
青春18切符鈍行の旅である
最寄りの品川から土合まで4時間30分
到着は9時54分
空いているのかと思いきや高崎まで結構混んでいた
まあ昨日は平日だったからか
接続時間があまりなく
朝食を買うに買えず結局、高崎について買うもこちらもギリギリで
おにぎり2個とコーヒーだけ
まあ次買ええばいいと楽観的に考えていた
この時点ですでにやらかしていることに気がついていない
次の水上駅にいけばと思うもコンビニがない
おみやげ屋さんに入るもサンドイッチやおにぎりは置いていない
まあロープウェイまでいけばあるだろうとこれまた楽観視
やっとついた お尻は座りすぎて爆発
涼しいだよねここ 天然の冷房 ここちよい
やっとよめた「つちあい」ではなく「どあい」
いきなりの階段にびっくりするもウォーミングアップだ
外からみた土合駅
もう外はカンカン照りで蒸し暑く
とことこロープウェイ駅まで歩く(15分ほど)
往復切符(2060円)を購入していざ出発
観光客の家族とわたしのような単独登山者2名がロープウェイに乗り込み
12、3分で着く この時点で10時40分
朝からほとんど食べてないのでこれではこの暑さでばててしまう
「ビューテラスてんじん」にてビーフカレーと谷川岳の水で淹れたコーヒをたのむ
空きっ腹なのでなんでも美味しいしこの晴れた景色を見るともう山頂見なくて
いいかもと思ってしまう
帰りの土合の電車が15時34分がある
次のは18時台で3時間も間がある
こんなのんびりしていて15時34分は間に合わないからゆっくり川遊びでもして
帰ろうそう思って地図を眺めていたら
あれっ
天神平から山頂まで標準タイムが2時間20分 帰りが2時間と書いてある
わたしが見ていたのはどうやらロープウェイを使わず歩いてくる時間だった
いま11時を回ったところ間に合うかもという気がして慌てて飛び出す
食料も水ももっていない
売店はというとなんとここにはないのである
下で買ってこないと行けなかったのだ
自動販売機はある
水2本とリアルゴールド2本を買ってクライム オン
風が吹くと涼しい
あれっこんな涼しいのであればいいかも
すぐ思い違いに気がつく
カンカン照りで暑い 歩きはじめてすぐ汗がだくだくに
しばらくすると急な登り坂が頂上までつづく
眺めは最高である
感じとしては西丹沢教室からの縦走で蛭ヶ岳にむかう登り坂と似ている
登りはじめて約2時間で山頂へ到着
今回はトマノ耳のみ
奥のほうですでに雷がゴロゴロなっているし雨雲になっていることがわかる
山頂でしばらく休んでいたかったが
雷がこちらに近づいて雨が降られると下山では危険なので
リアルゴールドを1本補充して13時に下山開始
途中、すごく雷がなっている
山の天気の急変が一番怖い
下山は鎖場もあり疲労もたまっているので気をつけたいところ
事故は下山時に多いからだ
今回は身軽にいきたかったのでストックもなしトレッキングシューズも
はかずに来てしまった
普通のランニングシューズなので岩肌とがもろに足の裏にささる
気がついてみたら1時間で天神平についた 2時5分ぐらいだった
電車には余裕で間に合う
汗だくだくで気持ちが悪い
そのまえにレストランにいってソフトクリームを購入
生き返った
落ち着いたところで
トレイの中に着替えスペースがありそこで下着をすべて取りかえる
たまたま石鹸がありそれを使って顔や脇、髪を洗う
清々しい
14時30分にロープウェイで天神平から降りる
わたし一人だけの占有
15時15分には土合駅へ
いい山行だった
まとめ
・食料はあらかじめ用意しておく
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9055353
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック