【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

４時にリビングにいたら

ツレからうるさいと怒られた

ちょっとドアを閉める音がうるさかったようだ

わたしは朝がた、ツレは夜がたの人

わたしがよくてもツレにとっては不快しかない

慚愧に歓喜する

本日は あみだ三を起こす

いままで

何も信仰というものは持たなかった

逆に信仰というのが嫌いだった

拝むだけでは何も変わらない

行動しなければ何も変わらない

そう思って居た

だがこころが揺れ動いていたのだ

本を読んでいるとどうしても信仰と向き合うようになる

浅い見方から深い見方をするにはどうしても必要だし

宗教はその役目をしてきた

じぶんにあった信仰とはなんであろうか

現にある信仰ではそれは自分のではない

孤独独一で自ら起こすものでなければならない

わたしには大乗の考えはなくあくまで小乗だ

ただわたしの中で好きなのは阿弥陀仏である

なんで好きなのかわからないが

おそれおおいので「あみだ三」と呼ぶことにしている

阿弥陀仏であって

阿弥陀仏でない

わたしだけの「あみだ三」

人に広めるでもないただわたしの中にある「あみだ三」

去年の夏あたりからこの「あみだ三」がいる

ひとりであってひとりでいない

なにか安んじていられる

まとめ
・自らの安らかなるを願う