2019年05月12日
而今三味
昨日も暑かった
半袖、短パンで過ごす
本日は 而今三味
昨日は久しぶりに国会図書館にいく
いつも有楽町から歩いていく
その途中に国会議事堂がある
柵の向こうに
なんとも凛とした紫と白のあやめが咲いていた
而今
国会議事堂と国会図書館は目と鼻の先にある
昨日はこんなのを読んでいた
・楞伽経
・死ぬ瞬間(エリザベス・キュープラ・ロスさん)
・こころの本シリーズ 曽我量深さん
キュープラ・ロスさんの『死ぬ瞬間』を読了
その内容に引き込まれてぐいぐい読んでしまった
最後のほうに、自分の母親が寝たきりになり
4年後に亡くなる話がある
その母親は人にほどこしを与えることが喜びであり
人からほどこしを受けるのがまっぴらごめんという性格だった
生前から寝たきりになるのを恐れ、そうなったら自死するのを望んでいた
寝たきりになりに娘であるロスさんに死を望んだがロスさんにはできず
物言えぬその目で怒りをロスさんに訴えたのだという
亡くなったあと、ロスさんはひとつの見解に至る
母がそうなっても生き続けなければならなかったのは母親自身が
「人からほどこしを受ける」ことを学ぶためだったという
苦しみのなかにもわれわれは学ぶ必要があるのか
ガツンとやられた
12時30分には図書館をでて神保町へ
わたしを呼んでる本たちを物色して声あがる本を見つけては家に持ち帰る
・明恵上人集
・神・人間及び人間の幸福に関する短編文 (スピノザさん)
・テアイテトス(プラトンさん)
・新十八史略 四
こちらは200縁
スピノザさんのエチカは一回は読んだがちょっとしかわからず
『神・人間及び人間の幸福に関する短編文』
こちらのほうがわかるのではないかと思い購入した次第
帰りの電車ですべてちょっと読んでみたが
どれもおもしろい
それにしても積読が多くなってしまった
まとめ
・まだわたしを呼んでいる本たちがたくさんいる
半袖、短パンで過ごす
本日は 而今三味
昨日は久しぶりに国会図書館にいく
いつも有楽町から歩いていく
その途中に国会議事堂がある
柵の向こうに
なんとも凛とした紫と白のあやめが咲いていた
而今
国会議事堂と国会図書館は目と鼻の先にある
昨日はこんなのを読んでいた
・楞伽経
・死ぬ瞬間(エリザベス・キュープラ・ロスさん)
・こころの本シリーズ 曽我量深さん
キュープラ・ロスさんの『死ぬ瞬間』を読了
その内容に引き込まれてぐいぐい読んでしまった
最後のほうに、自分の母親が寝たきりになり
4年後に亡くなる話がある
その母親は人にほどこしを与えることが喜びであり
人からほどこしを受けるのがまっぴらごめんという性格だった
生前から寝たきりになるのを恐れ、そうなったら自死するのを望んでいた
寝たきりになりに娘であるロスさんに死を望んだがロスさんにはできず
物言えぬその目で怒りをロスさんに訴えたのだという
亡くなったあと、ロスさんはひとつの見解に至る
母がそうなっても生き続けなければならなかったのは母親自身が
「人からほどこしを受ける」ことを学ぶためだったという
苦しみのなかにもわれわれは学ぶ必要があるのか
ガツンとやられた
12時30分には図書館をでて神保町へ
わたしを呼んでる本たちを物色して声あがる本を見つけては家に持ち帰る
・明恵上人集
・神・人間及び人間の幸福に関する短編文 (スピノザさん)
・テアイテトス(プラトンさん)
・新十八史略 四
こちらは200縁
スピノザさんのエチカは一回は読んだがちょっとしかわからず
『神・人間及び人間の幸福に関する短編文』
こちらのほうがわかるのではないかと思い購入した次第
帰りの電車ですべてちょっと読んでみたが
どれもおもしろい
それにしても積読が多くなってしまった
まとめ
・まだわたしを呼んでいる本たちがたくさんいる
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