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2018年06月26日

昨日の夜の暑かったこと

朝はなにふく風

朝鳥は昨日の暑さを知っているだろうか

本日は 

言いえて妙

微妙

妙に好き

南無妙

妙に感じる

挙げれば、妙はいくらでもある。

「妙」という字になぜか「妙」に関心を持つ。

「妙」という字を調べてみる

・いうにいわれぬほどすぐれていること。

・不思議なこと。奇妙なこと。

・寺の囲い女

上2つはなるほどとわかる。一番の下の意味ははじめて知る。

妙好人ということばがある。

へたをすると女好きの人、色好きな人となってしまう。

「妙」な字だ。

正式には妙好人とは浄土教の篤信者のことだ。

妙を好む人

妙を好む人

わたしにもなれるかしら。

鈴木大拙さんの「東洋的な見方」という本がある。

そこにはこんな直筆の絵が描かれている。

a wonderful,

wonderful,

and most wonderful wonderful !

and yet again wonderful


わたしの拙訳はこうだ

いい

いいなぁ

なんて最高にいいのだろう

それよりもさらにいい

大拙さんはこのシェイクスピアのことばに

「妙」を見だしたという。

はたから見るとなぜか色事のセリフにも聞こえなくもない。

さきの「妙」の意味の最後、囲い女が頭から離れず

気持ちいい

気持ちいいなぁ

なんて最高に気持ちいいのだろう

それよりもさらに気持ちいい

・・・・・・

大拙さん・・・謝ります。

「妙」ですな。ほんと。

この妙好人であれば、わたくしは為れる。

「妙」だ。

「喝」と言われそうだ。

大拙さんから。

まとめ
・妙が妙たるものとしる










posted by ましゅ at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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