【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

もうGWも残すところあと４日

自分ではゆっくり出来ているGW

寝るのもいつもより早いしかし起きるのは３時台になっている

ぷらぷら出かけて歩いているからかな

明日はついに満を持して南のほうに旅行に出発

どんなドラマがまっているだろうか　

楽しみである

本日は 映画『山歌』（新宿テアトルにて）

一昨日３日に日本民藝館にいったときにひとつの映画のパンフレットが目にとまった

それがこちら

・『山歌』

こちらを撮った監督・笹谷遼平さんが民藝の創立者である柳宗悦さんに影響を受けているとのこと

これは見にいかなければと昨日朝から新宿へ

上映館は新宿テアトル

久しぶりだここ

朝の１０時４５分の回の１回だけ



話は昭和４０年代東京のある中学生の男の子がいじめで逃げるように父の田舎に戻ってきたときに

その山の中で山の自由の民「サンカ」の家族に出会う

その交流を描いた作品

地方にも経済成長の波が押し寄せ「サンカ」の人々も生き続けること、生活することが苦しくなる

山を下りて生活するのか選択を余儀なくされる

その家族が選択したものとは....

７０分しかない短い映画だけれど今年見た映画で一番強烈に印象に残った

「サンカ」の家族の娘ハナを演じた小向なるさんが素晴らしい

まさに「サンカ」の娘にピッタリだった

まだ新人の女優さんらしいがこの子は化けるかもしれない

いまでは引っ張りだこの小芝風花さんもいずれは人気が出ると当てた

成長を見守りたい

映画が終わって１２時過ぎ

新宿の台湾ラーメンの味仙さんに行くもお休み

丸ノ内線で御茶ノ水まで出て

こちらも久しぶりにキッチンカロリーさんに



名物カロリー焼きとハンバーグのセットを注文



美味しかった

そんな１日

まとめ
・美味しいもの食べていい作品を見てそして