【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

完歩したことで太ももというより足が死んでいる

明日か明後日ごろに痛みがピークになるだろうな

本日は ２０２２年 七峰縦走ハイキング大会 完歩

４月１７日（日）この日がきた

朝５：００に出発。大会の出発地点である小川町に着いたのは２時間後...

むちゃくちゃ遠い

７時台ではあったが人がわんさかにいる

３年ぶりとあって緊張する

受付を済ませ、地図とチェックポイントで押してもらう記録カードをいれる首からぶら下げられるポーチ

あとは手ぬぐいやら小川和紙などはいった一式をもらう



昨日は１５時あたりから雨と聞いていて厚手にしてきたのだがすでに暑くて脱ぐ

今回はいけるところまでいけばよいかと最初は思っていた

７時１５分　今回はAコース（４２ｋｍ）で出発

出だしから飛ばす

飛ばさないと１８時３０分のゲートクローズに間に合わないからだ

とりあえず堂平山１６ｋｍ地点まで休みなしでいく

途中、登りで足がつってかなり足が痛む

自分でもオーバーペースかなと

写真や周りの景色を見る余裕などなくただひたすら歩く

足がかなりやられて１２時過ぎに堂平山に着いたのだが

記録カードにスタンプを押してもらう行列に結構並ぶ



３年前は係の人がたくさんいたのだが今回は少なくて渋滞これが後々影響する

堂平山で下山しようかと思っていたのだが出店がありシナモンロールを買って食べたら

幾分元気が回復

いけるところまでいってみるかと

地図も見ずチェックポイントの足切り時間も見ずにただ進む（これが功を奏した）

もうヘロヘロになりながら

第６チェックポイントの皇鈴山に着いたのだけれどなんとここでもスタンプを押してもらうのに大渋滞

チェックポイントの締め切り７分前の１６時２３分に押してもらい

最後の第７チェックポイントの登谷山に着いてスタンプ押してもらったのが１６時４０分

１６時４５分が締め切りだから５分前

あと残り１０ｋｍはアスファルト道

１８時３０分のゲートクローズまでのこり１時間５０分

１時間５ｋｍだと間に合わない（１ｋｍ１２分）

１ｋｍ１０分だとギリギリ

山からふもとに降りるのにひたすら最後の力を振り絞る

もうすでに自分の限界は超えている

間に合わないので走っている人たちもいるが自分はひたすら早足

最後の３ｋｍがほんとにきつかった

１８時３０分まで残り１０分で走る

あたりは暗くなっている

１８時２５分にゴール

ほんとギリギリだった

完歩賞をもらい



それとこの七峰縦走の帽子をもらう



今回は全然、練習してなかったので途中で心が折れてあきらめようとしたが

そこから踏ん張りゴール出来たのはすごい自信になった

まとめ
・この１年に１回のイベントはすごいドラマがある