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2018年03月29日

今さらながら数学のすすめ

久しぶりに仮想通貨の話を。

取引量も圧倒的に少なくなり、値が上がっても売買高はあがってきてません。

こちらはbinanceのTRXを指標に毎日確認してます。

取引所にも規制が入り、全体的には死に体になっているかのようです。

ということはここらあたりが買い時なんでしょうか?

何かを示しているのは間違いなく、それを早く気づきたいです。

本日はこれ 今さらながら数学のすすめ

なんで今さらという話もありますが、

小中高でまったくもって嫌いだった人もいるでしょう。

単に公式を覚え、それを計算するだけだったらおもしろくもなんともないですよね。

これは一理あると思います。

そもそも、これってどこで使うのか?といったことは考えてこなかったんです。

あれから25年以上たった今。

なんと数学が楽しくなりました。

そもそもAIを使いこなすにはそもそも数学の知識(線形代数、微分積分、統計)がいる。

まず線形代数から復習する必要があるということで本を物色しはじめました。

単なる公式だけだと、高校生のときと変わらないので

「おもしろく」「そもそもなんでこれ使うのか」「イメージがわかりやすい」

ということで

「プログラミングのための線形代数」を選んで読み始めました。

な、なるほど。そう解釈すればいいのか?とこの年になってわかりました。

25年もたってようやくわかった喜びはなんとも言えないものがあります。

高校時代の数学の勉強がまったく無駄だったわけではありません。

「線形代数」という言葉となんとなくの概念は知っていてそれなりに計算の仕方も知っていたことで

今その元となる考えかたを学ぶ機会になったのだと思います。

まったく知らなかったら手を出してみようとも思いません。

いまはないですが、小学生の時分に漢文の素読をさせられてそれをずっと覚えていて大人にはじめて

その意味を知りその奥深さを感じ生活の糧になりえたという話もよく聞きます。

そのときよくわからなくても、時がたち年を積み重ねその経験を踏まえたとき

わかることはいくらでもあるのでしょう。

学んだことに無駄なことはないんですね。気づくか気づかないそれだけなんです。

ちなみに私が敬愛する「高橋和己さん」やあと意外や意外「チェ・ゲバラ」も数学好きだったようです。

「チェ・ゲバラ」は南米でゲリラ活動している際にも、親者に送って欲しい本のリストに数学の本も

入っていたとどこかに書いてありました。ちなみに他の本とは「国家」(プラトン)とかです。

これならわかりますが、なんで数学の本が必要だったのか?・・・。謎です。

まとめ
・あなたがそのものをわからなく絶望しても、そのものはあなたがわかってくれるまで待ち続けてる。



posted by ましゅ at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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