【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

花粉をピークが過ぎたみたいでこれから楽になっていきそうです。

鼻かんでいると集中力が落ち、薬の影響から便秘になったりしていましたが

それらとも解放できそうです。

本日はこれ 五感を他の五感で代替できないか？　

五感とは

１．見る（視覚）
２．聞く（聴覚）
３．触る（触覚）
４．嗅ぐ（嗅覚）
５．味わう（味覚）

目で見て、耳で聞き、手で何かを触り、鼻で匂いを嗅ぎ、口の中で食べ物を味わう。

当たり前ですね。

でもこれは今現在、われわれに与えられている機能でありこれを拡張することはできないのでしょうか？

視覚障碍者の人が舌に信号装置をとりつけて「見る」ことができるという実証実験が行われ

車の運転さえできるといったレポートがありました。

何がいいたいかというと

これらの五感は他の五感で代替できる可能性を持っている。脳はそれを力を持っているということです。

たとえば網羅的に見ることの組み合わせで考えると

・目で見る
・目で聞く
・目で触る
・目で嗅ぐ
・目で味わう

といったものが考えられます。

目で聞くことは可能でしょうか？

目で触ることは可能でしょうか？

現実には想像できませんよね。でも上にあげた例のように機能を代替することは可能なはずです。

遠い将来これらができるかもしれません。

ひとつ身近にあるものをあげるとすると

振れることで聞く

というものです。これは何かというと骨に振動を与えて聞くというものです。

聞いたことがありませんかね。音を骨から聞くことを。

骨の振動で音を聴く「骨伝導」というものです。

これらのことができれば、世界もまた大きく変わるかもしれません。

まとめ
・目は見るだけの機能か？　他の機能を代替することができないか？