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2021年08月27日

熱中症にかかり夏旅終了

本来の予定だと今日帰ってくる予定だった

これから書く通り熱中症にかかり体調不良のため日程予定をきりあげた

今回とても学べる点がいくつかあった

毎回、うまくいく旅だけが旅ではないことを痛感する

本日は 熱中症にかかり夏旅終了

25日に東京から北西の方角にある富山に北陸新幹線に乗る

旅行の行程はこんな感じ

1日目:城端別院に行く(富山泊)

2日目:立山の雄山に登り(室堂泊)

3日目:東京に戻る

身体の調子はなんとなくお腹のあたりになんかつまったような感じではあったが

問題なく行動できる

東京から富山へ2時間弱で到着

富山から高岡、高岡から城端まで1時間30分ほど

城端駅から歩いて城端別院にしかし蒸し暑い

食欲がわかず途中のコンビニでカレーパンを食べるのみ

見学が終わり再度富山まで戻る

曇っていたのだけれど非常にムシムシとして暑い水分補給しているつもりだったのだが

富山のホテルには14時30分にチェックインして3時から大浴場で汗をおとす

15時ぐらいから朝が早かったものだからうとうとしはじめて17時ぐらい目を覚ます

なんと汗だく

この時点で身体が暑いな程度でコンビニに夜食を買いに行く

食べ終わってまた少し寝て20時頃にまた大浴場へ

眠りにつくも身体が暑くて寝れない

冷房はきいているのになぜ

悪寒してないし喉の痛みや咳などもなくただ身体が暑いだけ

この時点で熱中症だと気がつけばよかったのだが寝れば治るだろうと思うが

どんどん容態が悪化しとうとう寝れなくなる状態に

身体がほんとに暑くて熱も出始めてきてる

あぁやっちまったな旅先でコロナかぁと悪いほうに考えはじめてますます寝れなくなる

27日の朝一に富山から室堂にむかう電車に乗る必要がある

時計を見るとすでに0時を過ぎていた

4時30分の時点で体調が戻らなければ今回の登山はキャンセルしようと考えた

いっこうに身体から熱がひかない

ついにはバファリンまで飲むがそれでも熱がひかない

この時点でなにか違うなと思いネットで検索すると熱中症の症状まさにそれである

この時点から身体の熱をさげるため上半身裸になり涼しい恰好に

それとアクエリアスを飲み始めるその時に塩をなめはじめる

塩はいつも朝のさんぽにおにぎりを食べているので常時持っている

こんなところで役にたつとは

4時30分でも熱が下がらずキャンセルを決意する

やっと熱が下がりはじめてきたが7時ぐらいになって8時には身体がもとにもどりはじめてきた

登山はできないかもしれないが室堂に宿泊することはいまからの時間でも間に合うようなという

考え頭によぎるがいかんせん体調が回復したとはいえ本調子でもなく高度がたかいところでぶりかえしても

まずいのでここであきらめた

なんせほぼ一睡もできなかったので体力的にもヘロヘロに

9時にホテルをチェックインできるほどにはなり、キャンセル処理をしに電鉄富山駅へ

富山から室堂の往復のWEB予約していて前日にチケットを発券していたので処理が面倒だったが

キャンセル料500円を引かれたがあとは現金で戻してくれた

新幹線が明日(27日)なんでもう一泊富山にしようかと思うがこれは東京に戻ったほうがよいと思い

躊躇することになく東京までの新幹線を購入してお昼には家に帰ってこれて

家でゆっくりとすることに夕方までには完全にほぼ通常の状態となる

今日はぐっすり眠れていつもと同じ時間起きてこの記事を書いてる

熱中症なんか自分には遠い世界のことだと思っていたが自ら体験しほんとにこわい症状だと認識した

まとめ
・まさか自分に突然になると思いも知らず





posted by ましゅ at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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