【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

はたから見てかわいくなく、「自分」でもかわいくないと思っている人

はたから見てかわいくないのに、「自分」ではかわいいと思っている人

はたから見てかわいいのに、「自分」ではかわいくないと思っている人

はたから見てかわいい、しかも「自分」ではかわいいと思っている人

女性に聞きたい。あなたはこのうちのどちらでしょうか？

自信と謙遜がわかります。

女性のブログを見てこの人は自分をどう考えているのか？　文鳥と画像から推測しています。

AIにまかせればいいのでしょうが？ｗ

本日はこれ　質問の悪魔(フラーゲ デーモン)

悪魔の質問でなく、質問の悪魔

何それ？というやつですね。

これは埴谷雄高さんの小説「死霊」に出てくる言葉です。

読めばわかりますが、すごく観念的な小説です。一読してわかりづらいです。

ドストエフスキーの「悪霊」をモチーフにしてあり、この本をなんなく読めれば読めるでしょう。

この中でわたしが気にいっているフレーズがあります。

霧がかかった夜のようなこのこころ

質問の悪魔がさまよい出るようなこのところ

「死霊」より

　「こころ」と「ところ」と韻が踏まれいて、切れが良いフレーズです。

突然ふって沸いたように質問するものが次々と浮かぶことありませんか？

どうして？

なぜ？

どうして？

なぜ？

どうして？

なぜ？

答えが返ってこないのにひたすら質問したくなる気持ち。

そのように質問が沸き立つものを「質問の悪魔（フラーゲ　デーモン)」と解釈しています。

質問の悪魔（フラーゲ　デーモン)になれるのは「子供」だけかもしれません

なぜを問う大人は問うことに疲れてしまっているから・・・・。

いや、大人でもなれる！　なれるはず！

まとめ
・突然、質問の悪魔（フラーゲ　デーモン)になれば、人から嫌われます！ｗ