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2021年06月13日

ブルーピリオド10

梅雨がまだ来てないないのに夏が来た

炎天下の中、またしても神保町のキッチン南海さんに寄る

20分ほど並ぶ

今回は「トリカツと生姜焼き定食」(750円)をたのむ

量が半端ないんだって

IMG_20210612_114515.jpg

なんとか完食

美味しかった

本日は ブルーピリオド10

昨日もNDL(国立国会図書館)に行き、以下の漫画を借りる

・ブルーピリオド10(山口 つばささん)

他に後2冊借りたのだけれどこれ一冊だけでお腹いっぱいになってしまった

ブルーピリオド10は最新刊で5月21日が発売日で先週の土曜日(6月5日)の時点ではまだ借りられなく

今週やっと借りることができた

だいたい発売日から3週間で新刊が読めるということかな

さて、これからネタバレありであるが

今回の主役は世田介くんである

誰にも交わろうともしないこの孤高の子があることをきっかけに『世界』に目覚めていく

それは他者との関わりがある『世界』に

世田介くんはふとウサギ小屋の前で足をとめる

そのときウサギ小屋を世話をしていたある女の子と仲良くなりあるときこんなことを言われる

ウサギのことを友達と思っているの

それは間違いだよ

自分より下だと思っているものを友達とは思わない

『世話をしないと死んでしまう』から世話をしているの

その言葉を聞いて、はじめて自分がウサギだと世田介くんが思うのであった

母親から『世話をしないと死んでしまう』そんな存在として扱われていたのだ

キャンパスでは1年生の進級発表会の課題が出され皆それにかかっている

八虎は絵を描くのかオブジェを取るのか迷っている

そんなときに廊下で世田介くんに出合う

なんとなく気まずい二人

というのは八虎が前回、『絵を描くのが好きなのか』という問いを世田介くんに投げかけたからだ

『絵を描くのが好き』と思ったことはないというこの間は言ったが今回はボロボロ泣き崩れてこういった

『絵を描くことがはじめて好き』と思えたと

それから二人は渋谷でオールをする

そのとき美術館巡りをして八虎も『何がしたいのか』おぼろげながらわかってきた

そう彼は『人』と関わるものを作品としたかったのだ

オールすることにより二人の距離は近くなる

そして渋谷の朝に世田介くんに目を向けると目が青く輝いていた

八虎も世田介くんも何か吹っ切れたのだ

そして進級作品展示で

世田介くんは猫屋敷教授から『つまらない』と講評されるも

あなたはなんで形に当てはめることをするのか

わたしはわたしであって自分の好きなものを作品としていると言い放つ

自分とはるか遠いものであってもそれを認めることも成長につながることを他の教授から促される

結局、全員が進級できた

この後、どういう展開になるのだろうか

楽しみだ

まとめ
・この漫画グサグサと心につきささるのだ









posted by ましゅ at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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