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2021年03月13日

『避難せよ』

部屋の外から雨音がする シトシトシト

週末である

いまさらそんなことして意味あるのかという作業案件がきて来週その検証をすることに

いまのままでも何も実害がないのになんでそれもこの時期にやるかな

それをとめる人がいないのもなあ

なんだかなあ

本日は 『避難せよ』

ここ数日、震災関係の番組を見ている

そのなかで茨城県大洗町の防災行政無線での話があった

大洗町はその防災行政無線のおかげで津波による死者は出なかったという

どうしたらそれが実現できたのだろうか

津波の警報が出され消防署から防災行政無線が流れされた

最初はこんな感じであった

『速やかに高台の安全な場所に避難してください』

どんどんと状況が変わるなかその内容が訂正されついに命令口調となった

「緊急避難命令、緊急避難命令」。 「大至急、高台に避難せよ」

詳細はこちらに

大洗町はなぜ「避難せよ」と 呼びかけたのか - NHK

なにかいつもと違うぞとわからせる方法は何であるのか

それを伝えるのはどうしたらいいのか

まさに現場で起きた出来事を臨機応変に行動にうつしたのはまず素晴らしい

わたしの家でも防災行政無線がよく流れて来るが口調も同じだしまたいつものかと思ってしまうのである

ほんとうに緊急事態になったら

相手に『いつもと違うぞ』ということをわからせる必要がある

だとするとこの大洗町でとった命令口調はまさに意に即している

この大洗町の事例はいま全国の自治体でも災害時の放送する事例として採用されているそうだ

『お願い』から『命令』へ

それが命を救うことになる

大変ためになった

まとめ
・わたしのところでは19年の台風のときは『避難してください』だったな
posted by ましゅ at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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