【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

昨日は午後１５時ぐらいから雷を伴う雨ということで早めに帰ってきた

ちょこっと降っただけだった

あまり予報が当てにならないとアイスを食べながらそう思った

秋の入り口

本日は 『フイチンさん』お出かけ中

昨日も抽選に当たったNDL（国立国会図書館）へ

珍しく９時３０分に開館と同時にいったら入場待ちで並んでいた

一人ずつ体温想定と図書館カードにあるIDとの照合作業があるからだ

さて何を借りようか

お目当ては先々週に読み始めた

・『フイチンさん』（上田トシコさん）

すでにお気に入りにいれてあり本を予約するのは簡単にできるようにしてある

ポッチとするも

なんかおかしい

ゴシゴシと目を凝らしたら

なんと『フイチンさん』が上下とも借りだされている

誰ですかわたしの『フイチンさん』の借りたのは

しょぼんとなるもいつ戻ってくるかわからない

まあ次回みれればいいかと

今週、ラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」で取り上げていた１冊

・『「待つ」ということ』（鷲田清一さん）

これを借りた

「待つ」ことが減っている社会への哲学的なアプローチをしている

これについて自分なりに考えてみた

誰かを待つでもあるし

何かを待つでもある

その主体は自分である

待っているのは自分である

自分だけが待っているのだろうか

そう思ったのだ

それだけではないはずだ

こういう発想もあるだろう

人生があなたから気づかれるのを待っている

存在があなたから気づかれるのを待っている

待っているのは我々だけはないのだ

向こう側も気づかれるのを待っているのだ

そんなことを考えた１日

まとめ
・わたしの『フイチンさん』返して