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2018年02月12日

まったく詩など興味がなかったけれど・・・

この3連休は何やっていたのか?

・AIを学ぶ スタンフォード大学の無料で見れる機会学習の講義 1つの視聴は10分ほど

coursera

・線形代数を学ぶ データ分析やAIのニューロンネットワークで必要

・温泉(武蔵小山にある清水湯)にはいる

・ラーメン二郎にいき麺少なめかため ニンニクをたのむ そのためか下痢が続く

・ブックオフで立ち読み 漫画「イノサン」に引き込まれる 孤高の人からこの作者好き

・d-tvで映画「レミゼラブル」を鑑賞 アン=ハサウェイ、ヒュー=ジャクマンの演技と唄がよかった

・平壌オリンピック スキージャンプをみる むちゃくちゃ寒そうなことがテレビをみてわかった

といったぐあいです。

長くなりましたが、今日はこれ まったく詩など興味がなかったけれど・・・

詩などまったく興味がなくといっても汚れちまったの中原中也さんとか鮎川信夫さんとかは読んでいて知っています。

ロシアのプーシキンもしっていますが詩よりも散文、小説のほうしか読んでいません。

ということでほとんどこちらの方面はよく知らないのです。

だいぶ前に天才小説家 高橋和己さんを話ましたがその作品の中で

李商隠

というものがあります。唐の時代の詩人です。毛沢東も愛した詩人とも言われてます。

どんなんだろうと読んでいったのですが時間を忘れ次の詩次の詩と引き込まれました。

というのも高橋和己さんの訳がすばらしいから。

わたしは高橋教なのでこのへん盲目的なのですが・・・・

もともと高橋 和己さんは京都大学で中国文学専攻していてこちらを書いたのらしいですがあまりのできばえに指導教官を嫉妬させたという話?をうっすら聞いたことがあります。

なるほどそうだなぁと本を読んでわかりました。

ちなみに竹内好さん、武田泰淳さんなどこの時代 中国文学を専攻している人が多かったようです。 

ともあれ、李商隠の詩をあれほど日本語で解釈できる人はいないと思います。

これ書いたの20代後半ぐらいでしょうかね。ほんとすごいと思います。

彼の最初の作品「捨子物語」も20代前半ということですごい才能だったんですね。

長々と李商隠より高橋和己さんを語ってしまいました。ほんととまらなくなるのでこのへんでやめときます。

まとめ
・興味ないと思っていることである日突然 開花するときがある!







posted by ましゅ at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然
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