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2022年05月19日

どんどんどんどんどんぐりす

朝書いていた記事がなぜか飛んだ

いつも自動書き込みで保存されているはずなのだが今日はされていなかった

ということで気持ちを新たに別の記事を書こう

本日は どんどんどんどんどんぐりす

VRC関係のツイッターを見てみると

「メルヘン村」という言葉がパワーワードでよく出てきた

調べてみると佐賀にある実際の遊園地があるらしい

メルヘン村

これがVRCのワールドで作成されており実際に行ってみる

こんな感じ

無茶苦茶でかいリスがいる

VRChat_1920x1080_2022-05-17_08-12-02.602.png

入場料は仮想世界なので無料

観覧車とか乗り物にも乗れる

VRChat_1920x1080_2022-05-18_08-06-37.225.png

園内からしばらくすると頭にこびりついて離れないキャッチーな歌が聞こえる

どんどんどんどんどんぐりす

どんどんどんどんどんぐりす

ぼくらはともだち〜

何度もリフレインするので覚えてしまった

非常に中毒性の高い歌である

正式な名前は「ドン・グリス」らしい

「どんぐり」と「リス」とを合わせたものか

山か旅行で佐賀にいることになったらこのメルヘン村に行ってみたい

まとめ
・なぜだが気がついたら「どんどんどんどんどんぐりす」と口ずさんでいる

posted by ましゅ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2022年05月18日

鹿児島の旅 3日目(和気神社と犬飼滝)

今日は久しぶりに暑くなりそうだ

去年、はじめて熱中症になり体もなりやすい体質に変わったようだ

塩分をとる飴はザックに突っ込んでいるのでそのへんの準備は怠りない

寒いのもいやだけど暑いのもな....

本日は 鹿児島の旅 3日目(和気神社と犬飼滝)

鹿児島の旅 3日目は午前中の便で東京に戻るため

空港からそんな離れていないところで観光

熊襲の穴から次に向かったのが犬飼滝

坂本龍馬さんとお竜さんが新婚旅行で立ち寄ったとされている

駐車場を下りて滝に向かおうとして反対側を振り返ると

和気神社があることを知りなんとなく興味がありそちらへ

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平安時代、時の天皇にそそのかしたとされる怪僧 道鏡さん

その道鏡さんの行いを諫言してこの地に左遷されたのが和気清麻呂さん

それを奉る神社

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大きな看板があり近寄ると白豚ではなく白猪が

家に帰ってここにツレがいるといったら激怒していた

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朽ち果てそうになるところを江戸時代に島津氏によって再建されたらしい

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実際に白い猪が寝ていた

まさにツレだ

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藤で有名なところらしいがすでに青葉がのぞくのみ

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犬飼滝のほうへ

駐車場の展望台からも滝は見える

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駐車場のすぐそばの階段を下る

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滝までは気持ちいい山道

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5分ほど歩くと目の前に滝

こちらも朝早いからだろう

誰もいなくて快適だった

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龍馬さんが姉の乙女さんにこの滝の素晴らしさについて書いた手紙が残っているという

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これで今回のGWの2泊3日の鹿児島の旅は終わり

6月はツレがどこか連れていけといっているので考え中

今度の一人旅は夏休みかな

まとめ
・もう夏休みを考えはじめている自分がいる

posted by ましゅ at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月17日

鹿児島の旅 3日目(熊襲の穴)

家に検診のお知らせがやってきた

例年受診するのは6月

去年バリウムでポリープ(後に良性)を発見

ことしは二度手間になるのを恐れて胃カメラに

会社から補助が出るが足が出る分は自己負担である

さて状況はどうなっているのだろうか

本日は 鹿児島の旅 3日目(熊襲の穴)

鹿児島の旅 3日目

そういえば記事にしてなかった

2日目の前日は開聞岳→高千穂峰のダブルヘッダーで疲れがたまりぐっすり眠り温泉でゆっくりした

3日目も早起きして韓国岳に登ることも考えたが自分としてはすでに満足なので次の機会とする

もう少し若ければ登っていたかもしれないが

やはりがつがつは無理ということで部屋でゆっくりといっても7時には宿を出た

妙見温泉の石原荘さんの前に熊襲の穴というものがありそちらへ

鹿児島観光サイト かごしまの旅から引用

妙見温泉の西側を200mほど登った山腹にある熊襲の穴。古代の南九州にはクマソと呼ばれる人々が住んでいました。クマソは熊のように猛々しく、勇ましい人々であったといわれ、古事記では「熊曽」、日本書紀では「熊襲」と書かれています。熊襲の穴はクマソ族の首領・川上梟帥(カワカミタケル)が住んでいたところで、女装した日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に殺されたと伝えられています。入口は狭いものの中は広く、奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さがあります。芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれており、神秘的な雰囲気が漂っています。入口には、芸術家・竹道久氏政策の作品「神々の想い」があります。

朝早いから当然、観光客もなし

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鳥居があり厳かな気持ちがむかう

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5、6分歩くとこんな崖につく

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どこから入るのだろうか

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右手になにやら電源をつける装置があり

ボタンをポチる

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ここから潜って穴に入るらしい

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中は結構広い

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岩にはこんなアートがされていた

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一人でいたので外でさきほどの電気を消されたらどうなるのかとドキドキした

こういう神話の世界がいまだに残っている九州が好きだ

まとめ
・記事書いていたらまた九州にいきたくなってきた


posted by ましゅ at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月16日

東大5月祭(本郷)

すでに梅雨に入りはじめたのかな

これからは雨が似合う紫陽花の季節

しばらく行ってなかった鎌倉に紫陽花を見にいこうかな

今年の大河「鎌倉殿の13人」の舞台でもあるし

本日は 東大5月祭(本郷)

昨日の朝は上野のこちらからスタート

・喫茶 マドンナーさん

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1階の2人掛けの席でモーニングを

玉子トーストのセットが美味しい

ちなみにすぐ近くの王城さんは観光客だろうか朝から行列していた

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お腹も満たして本日のメインの本郷にある東大5月祭に向かう

一昨年、去年も人を入れた5月祭は中止になったけれども2年ぶりに

事前予約制(抽選)であるが人を入れたイベントを開催することになった

わたしもすっかり忘れていて4月の終わりごろそういえば5月に東大5月祭あったことを

思い出しギリギリで予約して昨日日曜日が抽選にあたった次第

本郷の弥生門が当日指定の入場口であったのでそちらへ上野から不忍池を通って歩いて10分ほど

メールで送られてきたQRコードを見せていざ入場

パンフと手首につける参加リストバンドをもらう

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まずやってきたのは三四郎池

すでに東大生によるキャンパスツアーがここでされていて10人ほどの入場者が説明を受けていた

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安田講堂のところにきた

コロナになる前だったら人がわんさかいて盛大な感じであるが

このコロナ禍の開催で人数も絞られていて少し盛り上がりにかけるかな

当然飲食を伴う出店は一切出ていない

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食べるところを探したところ安田講堂の下に食堂があるらしい

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さすが大学の食堂

安いな

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ちょうど開店した11時に来たので人はまばら

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赤門拉麺なるものを注文

あと赤ついでにラズベリーのケーキも

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この後、構内をぶらぶら

いろいろ見て回り学生さんと話す機会もあり楽しんだ

15時30分からチームラボの猪子寿之さんの特別講演にこちらも事前予約制だった

80人の収容だったが30人ほどの参加者だった

チームラボも猪子寿之さんも知らなかったのだが

昨日、猪子寿之さんの話を聞いてなんとなくやりたいことがわかった

なんども講演中に言葉で説明するのは難しいし人に理解してもらうのも難しいとおっしゃっていたが

確かに何を言っているのかわからないところはあるでも

「境界のない連続性」にむかって目指しているところはわかった気ではいる

わたしには中身の濃い90分だった

こういう講演が無料で聞けるというのも東大5月祭や秋の駒場で開かれる駒場祭のいいところだ

さすが東大の学祭はクオリティが高い

まとめ
・わからないけど、なんとなくわかるそういう気持ち

posted by ましゅ at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2022年05月15日

さぼうる2さん(神保町)

昨日は朝から雨だったが午後までには雨があがり気温がグングン高くなり真夏日に

いやはや寒暖が激しいと体調を崩しやすいので注意しよう

今日は2年ぶりに東大 五月祭で現地本郷へ

ハイブリッド開催(オンラインと現地)で現地は予約制(抽選)

4月終わりに気がついて予約

今日、日曜日の予約がとれた次第いまから楽しみ

本日は さぼうる2さん(神保町)

昨日も雨が降るなか朝からNDL(国立国会図書館)へ

ここ1月ほど『王様ランキング』を読んでいる

とても面白い

2巻を40分ほどで読み終わり10時40分に退館

NDL(国立国会図書館)がある永田町から神保町へ移動

お目当てはこちらのお店

・さぼうる2さん

マスターが今年亡くなられしばらく休業していたのだがまた営業を開始した

土曜日はセットメニューがなくなり単品での注文になっている

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隣がさぼうるさん

亡きマスターはこちらにいた

「さぼうる」は飲み物のみ提供

「さぼうる2」は名物の大盛スパゲッティと飲み物を提供する

なのでどうしても「さぼうる2」の行列が長くなる

とはいえ昨日はGW明けで雨模様ということもあり行列もそれほどでもなく

そんな時間がかからずに入れそうということで列に並ぶ

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振り返ってさぼうる2の看板をパシャリ

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15分ほど並び

地下のほうへ

一人でも4席のテーブルへ

昔から一人でも相席はない

名物のナポリタンを注文

量が多いので軽めと頼むかたが結構いるのだがわたしはこれぐらいの量はペロリ

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食後にコーヒー

わたし好みの濃いめで美味しい

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久しぶりにきたけれどやはりいいお店だ

またこよう

まとめ
・名店は名店である理由がある
posted by ましゅ at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然

2022年05月14日

鹿児島の旅 2日目(妙見温泉 秀水湯さん)

今週は天気よくないですね

昨日も今日も雨

雨でも今日はお出かけする予定

本日は 鹿児島の旅 2日目(妙見温泉 秀水湯さん)

高千穂峰を無事下山して今宵の宿に

・妙見温泉 秀水湯さん

高千穂峰の登山口駐車場から霧島神宮を経由して30分ぐらいのところにあり

バイバスから妙見温泉に入る前に大きなコンビニがあるのでそちらで夕食と朝食を買い宿へ

普通の民家の裏手に湯治部屋がある

全部で4室

すべて埋まっていた

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部屋の中はトイレ付で使い勝手がよい

浴衣やタオル、シャンプーやボディーシャンプーもあり十分

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早くお風呂に入りたい

いざお風呂へ

写真は次の日の朝、1時に入りにいったときのものでピンとがあってないかもしれない

見てお分かりのように温泉マニアには垂涎の鄙びた浴槽と源泉のオーバーフロー

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ドバドバと出てるでしょ

誰もいないのでやることは1つ

そう「トド寝」

トド寝とは湯舟の淵にトドのように寝転がりオーバーフローする湯につかるというもの

有名な「トド寝」は古遠部温泉こちらはずっと以前にやった

1時間ぐらい余裕で「トド寝」できる

というか寝落ちする

この時も気が付いたら寝ていて1時間ほど経過していた

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もっとできたけどまあほどほどにして朝にこちらを食べて2度寝する

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3日目は午前中のお昼に近い便で東京に戻る

つづく



まとめ
・トド寝最高
posted by ましゅ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月13日

鹿児島の旅 2日目(高千穂峰に登る)

朝から雨ですか

気温18℃部屋の中は少し暑い

もう梅雨に入ってきたのですかね

昔は雨が嫌いだったのだけれど

いまでは晴れても雨でもどちらでもよくなった

本日は 鹿児島の旅 2日目(高千穂峰に登る)

早朝に指宿の開聞岳に登りその足で今度は霧島の高千穂峰へ

指宿の開聞岳から霧島の高千穂峰の登山口駐車場まで3時間とナビが指している

この日は朝1時ぐらいに起きているので少し眠気があり道中ところどころで仮眠して

事故らないように慎重に運転

12時少し前に駐車場に到着

この日は土曜日でありGWの最終近くなので駐車場が満車にならないかヒアヒアしていたが

あいにく雨模様で出足がそれほどでもなかったようだ

駐車場にすんなり入れて、身支度を整えて本日の2本目の高千穂峰へ

まずはこちらの鳥居をくぐりいざ出発

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霧島神宮が昔あった場所へ

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「天孫降臨」ここは神話の世界だ

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斎場に一礼をして気持ち厳かに登ります

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なんだ蠅かと思っていたらすでにアブがいた

恐ろしや

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結構急なところを登るのだな

目をゴシゴシする

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さらに近づくと

えらい急登だ

これはすごいや

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ストック推奨という意味がやっとわかった

無論軽くするためストックは持ってきていない

ヒイヒイいいながらゆっくり登る

途中途中、下界を振り返るとなんと広大な景色なのだろう

しばし見てはその景色に見惚れる

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お花もきれいだ

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やっと急登が終わりお鉢に来た

お鉢もすごい

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お鉢を歩いていくと目の前に高千穂峰が見える

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さっきまで晴れていたのにまたしても霧が出てきた

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頂上に到着するもまたも真白

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鉾が想像していたよりも小さかったもっと大きいかと

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ちょっとだけ晴れ間が見えたが一瞬

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こういう時もあるさ

下山開始

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あれ下山してきたら霧が晴れてきた

なんというタイミングだ

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きっと山が恥ずかしがっているのだろう勝手な解釈だが

すっかり晴れお鉢がさらにきれいに見えた

さらに奥の新燃岳も見える

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振り返るとそこは霧が晴れた高千穂峰....

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とはいえどこで見てもその景色は素晴らしい

ゆっくり堪能しながら下山しましたと

この後は妙見温泉へ

早く温泉に入りたいということでつづく

まとめ
・よく考えたら「霧」島ですもんねここ
posted by ましゅ at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月12日

鹿児島の旅 2日目(開聞岳に登る)

16日までこちらの漫画が無料で読めるらしい

『戦争は女の顔をしていない』

ノーベル文学賞作家のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんの

第2次世界大戦時の兵士としてドイツと戦った女性たちから戦後聞き書きした本の漫画版

漫画を読んで本を読むもよし、本から読んで漫画を読むのもよし

一度も読んだことがない人はぜひこの機会に

本日は 鹿児島の旅 2日目(開聞岳に登る)

前日は、指宿の湯治宿の温泉宿 元屋さんに宿泊して

さて2日目なんと1時16分に起床

前日の夜は19時ぐらいに寝てしまったからか

いそいそと誰もいない温泉に一人つかりぼっとして50分ぐらい入ってました

お腹がすいたので昨日買ってきたカップ麺を食べ身支度を整えて3時30分に宿を出発

一路開聞岳へ

30分ぐらいだろうか登山口にあるかいもん山麓ふれあい公園駐車場に着いたのは4時少し前

すでに何台か泊っている

登山姿の人も見られこれから登るのだろうか

4時に出発

あたりは真っ暗で久しぶりにナイトハイクだ

早朝だからナイトハイクかと言われればそうなのだが...

登山口の2合目に到着

一名男性の方がいたのだがすぐ姿が見えなくなり暗闇にポツンと一人に

怖さはなく何か包まれている感じがした

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一度も登ったことがない山にナイトハイクするのはリスクなのだが

今回、開聞岳は頂上まで1ルートしかなく迷うことがないと思われたので実施した

途中から雨が湿度も高い

しかも早朝、温泉で長風呂したせいか汗がすごく出る

1時間ほどで5合目にちょうど半分ぐらいか

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見晴らしがいい

いや霧で四方真白で何も見えない....

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こんな階段もあり雨も降っていて慎重に登る

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頂上付近にある神社

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はいやっと頂上に

頂上には後から登ってきた女性のかたが一人いた

ここでも真白でおまけに寒い

待っていても晴れないだろうと思い下山開始

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降りてきたら少しずつ霧が晴れて遠くまで見えるようになってきた

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段々と景色がはっきりしてきた

さきに頂上にいて下山していた女性がなんと登り返してきた

晴れてきているのでもう一度頂上に行くという...いやはやすごい

わたしはここでも十分

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雨に濡れた緑は美しい

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登山口の2合目まで降りてきた

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振り返ると雄大な開聞岳が見える

でも頂上付近は雲があるな

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数日後、YAMAPで同日に登った人のルポみてみるとお昼ぐらいから頂上が晴れていた

まあそういうときもあるさ

さてこの日は開聞岳だけではない

霧島の高千穂峰へ

ナビ設定したら到着まで3時間とはどんだけ

つづく

まとめ
・登山前にがっつり温泉に入るのはよくない
posted by ましゅ at 05:06| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月11日

鹿児島の旅 1日目(温泉宿 元屋さん@指宿 )

太ももの筋肉痛がやっと取れてきた

朝は軽くジョギングしながら散歩へ

山で距離を稼ぐにはトレランがいいのだがいまだそちらのほうには

足を踏み入れていない

本日は 鹿児島の旅 1日目(温泉宿 元屋さん@指宿 )

知林ヶ島から今夜の指宿にあるお宿へ

20分ほどして到着

・温泉宿 元屋さん

日帰り温泉の指宿温泉 いぶすき元湯温泉をナビにセットするとわかりやすい

そのすぐ後ろにある

正面のお家の玄関で声をかける女将さんが出てきた

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向かって右に湯治するお部屋があるこちらがその入口

すでに先客がいた

登山靴が置いてあったのでわたしと同じ登山するかただろう

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わたしの部屋は入ってすぐ右

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寝具もすでにあり

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部屋のなかはこんな感じ

湯治部屋に久しぶりに泊まるがこれがいいんだな

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トイレは共同だと思っていたのだがたまたまこの部屋はトイレ付きだった

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さっそくお風呂へ

貸切ではないが人も多くなく頃合いを見計らってお湯を独り占め

やっぱり温泉はいいな

今年1月に伊東温泉に行って以来だ

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しばらく堪能してほんの目と鼻の先にある

いぶすき元湯温泉さんへ

地元の人がすでに入っていた

ここのお風呂もいいな

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この後、夕食を買いにプラプラ街に出かける

途中、民宿 たかよしさんを見つける

ブログ「山と温泉のきろく」でも食事が絶賛されていてこちらも候補にしていた

またいつかこちらにも

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ちょうどローカルなスーパーを見つけて入る

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お弁当と明日の朝のラーメンを購入

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この日は疲れたので19時30分には寝る

次の日は朝3時30分に出発して開聞岳に向かう



まとめ
・湯治宿で2日ぐらいゆっくりしたいな
posted by ましゅ at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) |

2022年05月10日

鹿児島の旅 1日目(知林ヶ島)

また寒い日に逆戻り

今年は暑かったり寒かったり忙しいなあ

GW明けの初日はまったりと仕事してました

本日は 鹿児島の旅 1日目(知林ヶ島)

お昼を梅里さんでとって次に向かう先はこちら

知林ヶ島

鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島です。3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができます。

とあり限られた月日しか渡ることができないのか

どれどれ渡れる日か調べてみると運よく午後から渡れるといったタイミングでさっそくそちらへ

駐車場から歩いていくとすぐ知林ヶ島が見える

こんなハートマークのオブジェもあり

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さっそく島に向かい歩く

GW中ということもあり観光客が多くいた

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15分ほど歩いて島に到着

そこには案内人の方がいて島の説明をしてくれる

島を1周(約3km)を回れるらしいが1時間ほどかかるということでこちらはあきらめ

高台から対岸を見物することにした

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島から対岸はこんな感じ

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高台までは階段で昇る10分ぐらいだろうか

やっと着いた

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高台の展望台から島の対岸を見るとこれまた違った印象だ

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いいところだなここ

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運が良く、時間もあえばこちらの島に行ってみるのもいいかも





まとめ
・渡れるときが限られる島が好きなんだな
posted by ましゅ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) |
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